追放された修道女の屋台革命~B級グルメで王都の胃袋を掴みます~
https://kakuyomu.jp/works/16818792440718457423
こちらの作品が特別賞とコミカライズ賞をダブル受賞しました!
応援してくださった読者様のおかげです。ありがとうございます!
食いしん坊シスターのルシルと愉快な仲間たちが、きれいなイラストの書籍と漫画になる予定です。
発売はまだまだ先の予定ですが、具体的に決まったらまたお知らせしますね。
こちらの作品は現在も連載中です。
しかしうっかり別の新連載を始めてしまったこともあり、これから書籍化作業が入ることもあり、大変ゆっくり投稿になっています。
しかも最近キャラたちがわちゃわちゃする話が多くてストーリーが進まない。
私はもともとストーリーをざくざく進める派だったのですが、ここへ来てわちゃわちゃが楽しくなってしまいまして…。
そろそろ進めなきゃと思いつつ、まったりしております。気長に読んでもらえると嬉しいです。
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なんか受賞して気が大きくなっているので、ちょっと自分語りをしてみます。
私は子供の頃1年だけアフリカに住んでおりまして、色々と面白い経験をしました。
食文化も日本と全然違います。
一番よく覚えているのは、小学校のキャンプ遠足で用務員さん(現地人)がヤギを連れておりまして、私を含む子供たちは道端の草を食べさせながら遊びながら歩いていきました。
で、キャンプ場に着いていざバーベキューの夕食!となった時、出てきたのはヤギ肉でした。
先ほどまで仲良く歩いていたヤギの成れの果てです。
そういえば用務員さんが血のついた大きなナタを持っていました。
さすがに解体シーンは見なかったけど、パーツ分けされた生々しいお肉が転がっておりました。
けれど子供たちは誰一人としてショックを受けませんでした。
「わーいヤギ肉だ!焼いて食べよう!」だけです。
私も何も疑問に思わず焼いて食べました。
ちょっと毛とか残っていたけど、普通に美味しかったです。
帰国してこの話を周囲にすると、だいたいドン引きされました。
…が、私は今でもドン引きする感覚が今ひとつ分からないのです。だって美味しかったし。
『追放された修道女』のお話も、この感性が下敷きになっています。
お肉ってつまり(野菜もだけど)命なわけで、少し前に死んだかついさっきまで生きていたかはあまり関係ない。
食べやすく整えられているか、むき出しの「少し前までの命」の違いくらいで、本質的には何も変わらない。
…まあ私はグロもホラーも苦手ですけど!
生きるということは他の命を食べるということ。
腐敗の魔獣であるラテというキャラクターの造形もその意味を込めました。
なんかそんなようなテーマが入っていますが、本作はあくまでライトノベルです。
何も気にしないでパーッと楽しく読めるように、でもちょっぴりテーマのスパイスも味わえるように、頑張って書きました。
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まずは特別賞・書籍化という形で認められて嬉しいです。
次はどこまで商業を続けられるか。
1巻打ち切りなど日常茶飯事ですからね。
作家としてはここからが本番です。
とはいえ、たとえ早期打ち切りになってしまってもWEBは最後まで書き切るつもりでいます。
今まで応援、お付き合いくださって本当にありがとうございました。
書籍は…お高いので、お財布とお時間に余裕のある方だけよろしくお願いします(笑)