上月祈　かみづきいのり

　短歌集です。 　下の句を 「取って取られる浮世の性《さが》よ」 　に固定します。 　気まぐれで完結済みにするか、20首を超えたら完結済みにします。 　返歌はありです。 　下の…

　トーストというのは焼く時間3～5分の間、待ちぼうけを食らうので、そのお時間にすっと読める、無益ではないくらいの内容で書いていきたいです。1万字近くなったら終了する心づもりです。

都々逸の置き場所です。 タイトルはあまり気にしないで下さい。

　長歌というのは、五・七を繰り返し、最後に七・七で終える形式の和歌です。 　もちろん素人です。集とつけていますが一つで終わらせるかもしれません。（その場合はタイトル等を変更いた…

　昔のものを再び推敲、手直しいたしました。よろしくお願いします。 カクヨムコンテスト10【短編】（ラブコメ短編）にも参加しております。 よろしくお願いします。 以下、あらすじ…

　短歌の秋、3つ目です。 　よろしくお願いします。

　昔作った作品です。以前は短編集に入ってました。全ての作品において、現在時系列では祖母は亡くなっている設定です。 　よろしくお願いします。

短歌の向上のための庵。 百人一首をなぞろうかと思っております。 短歌は素人といいますか、知らない用語なども多い人間です。本歌取りなんて語も近頃になって知りました。 こんな人間です…

たまには、現代風も良いかと思いまして、作りました。 短歌にもいろんな型があるんですね。

　エッセイを書きましょう2024参加作品 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093085525286658 　僕は戦争は嫌いです。軍…

第二弾に一首だけ。 短歌などは古風な方が好きな人間です。

1首か2首ほどできれば良いかな、と考えております。 よろしくお願いします。

【不定期更新です】 主に著作権の失効した作品の翻訳、あるいは替え歌などを載せていきます。個々で性質が違うのでレイティングの可能性がある場合、各話の冒頭に【】で表示したのちにタイ…

短歌作品集です。 夏が終わる頃に完結済みにします。 下の句は 「声聞く時ぞ夏は楽しき」で固定します。 元ネタは猿丸大夫の、 『奥山に　紅葉踏みわけ鳴く鹿の　声きく時ぞ　秋は悲しき…

天野さんはこの上ない晴女。霧島くんはドン底の雨男。 雨を経験したことのない天野さんは台風が来ることに並々ならぬ興奮を覚えている。 台風に関してやたらと霧島くんに話すが彼は生返事。…

　知り合いの方が参加していらしたので、僕も参加してみました。 【俳句】お題に挑戦 https://kakuyomu.jp/user_events/168180930811675…

昔の作品です。短編集から分離いたしました。 ※ほんの少しだけ自殺やそれに対する表現が含まれております。苦手な方はご注意ください。（他人からの伝聞として） ――あらすじ―― …

縦縞ヨリ様の自己紹介企画に参加いたしました。 こういった企画に参加するのは初めてです。 よろしくお願いします。

　妹は昔、肺炎をこじらせて死んだ。 　兄である私は、彼女からの願いを引き受け続けている。 　それは彼女の笑顔とは裏腹に、酷な願いだった。 　昔の作品です。短編集にあったものを一…

　昔の作品です。 　以前は短編集の方にも載せてありました。 　彼女は僕に尋ねた。 　翼が生えたら何をしたいか、と。 　僕には体力がないからあっても無意味だろう。 　同じ質問を…

昔の作品です。 以前は短編集の方にも載せてありました。 サリンジャーっぽく書きたかったのです。 『おせっかいというのは、小さな小さな侵略だ。いやな言葉かもしれないが、これからす…

It's an english poem. 英語の詩です。自主企画に参加しやすいように出張版として作りました。 【短歌や川柳・詩の類】という作品群から抽出しました。 英語は…

「第一回　さいかわ水無月賞　テーマは『雨』」参加作品 https://kakuyomu.jp/user_events/16818093078387055933 ─・──・──・─…

タイトルは文字通り読んでも 『たぬき』 と読んでもいいです。 『たなし』 でもよいです。 無季語の句も含みます。

【第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部】 結構、昔の作品群からよせ集めていますが、書き下ろしの新作もあります。 よろしくお願いします。 ──ここから追記── 解説は近況ノ…

「せんせ、あのね」 高校の卒業式が終わったあと。こんな言葉から続けて彼女は住所を教えてほしいと頼んできた。今年送った年賀状は駄目になったとか。 また来年の年賀状のためだろう。そん…

タイトル通り、詩とかです。 短いのをいろいろ載せていく予定ではあります。 よろしくお願いいたします。 ※順不同です。思いついたままに書いて載せるので好きなところからお読みくださ…

ある晴れた日にお参りに行くと、参道のすぐそばに一輪の菫《すみれ》が咲いておりました。 その数日後、私が見た夢は…… 純文学みたいな童話のつもりで書きましたが、何故かホラーになり…

振り返りのために書きました。個人情報保護のために多少の変更はありますが概ね事実です。 追記 2話で終了予定です。

高校の卒業式の日。 私の前に、王子様が現れてくれた。ウェリントンのメガネはやっぱり似合わない。それでもカッコよくなりすぎたジュン。 ミントアイスみたいなジュンは昔はとても食べられ…

小説でもなんでもない、今晩の飯に困った時用の忘備録。 物書きは飯を欠いては筆止まり 不定期更新です。少し書いて完結にするかもしれません。 日本酒を使うレシピに関しては一応社会…

反戦としての一首を。

犀川様の企画に参加するために『短歌や川柳・詩の類』から引用しました 割と作者は気に入っております。 『短歌や川柳・詩の類』 https://kakuyomu.jp/works…

犀川 よう様主催 第二回　俳句・短歌・詩をわたしが褒めさせていただきます企画　統一お題は「星」 https://kakuyomu.jp/user_events/168180232…

全体お題は『星』 作品集の題名は『いっぱい』と読ませます（造語です） 近況ノートより ［表紙や扉絵のようなもの【企画用作品】］ https://kakuyomu.jp/user…

優（ゆう）の彼氏【典人（のりと）】は車に跳ねられて死んだ。 彼の死から一週間後、優はついに彼氏である典人の部屋に入る。 彼の生を感じさせる部屋の中で彼女は自分へ書かれた手紙を見つ…

【正直、気持ちのいい話ではないです。それでも好きな方だけお読みください。虐待などに関する表現もあります。暗い話や凄惨な話に耐性がない人には全く以てお勧めしません、ブラウザバックを…

かつて、即興の執筆トレーニングで作った作品です。 大体32分くらいで作成しました。（規定は30分）クオリティや設定が粗いのは即興ゆえです。 当時の自分はディストピア系を書きたかっ…

かつて、私はドイツを旅したことがあった。しかし、そこで私はカメラを盗まれてしまう。落胆の中、夕食に訪れた店で私は風変わりな料理を出される。

執筆のトレーニングで作りました。 時間:30分 テーマ:僕の嫌いな経験

　友人の車を借りてドライブに出かけた。 　僕は知っているが、彼は知らない。車には死んだ彼の妻が魂として宿っているのだ。 　ドライブと人生は、いつの間にか日が傾いているあたりが似て…