こんばんは。
上月です。
けっこう重要な補足を欠かしていることに今、気が付いたので補足します。
『記念日』
https://kakuyomu.jp/works/16816452218913387913/episodes/16818023213193592020 これはモチーフとなる有名な絵画があります。
マルク・シャガールの『誕生日』です。
僕はシャガールの絵が好きなので、いろいろと執筆した文学作品内も影響を受けているかと思います。ちなみに、マルク・シャガールは著作権がまだ存在している画家なので(1985年3月28日没)どうか検索していただいて『記念日』という作品と見比べていただければ本当に幸いです。絵画とは異なる部分もありますが……
ちなみに、絵画と同じ題名にしなかったのは既に『誕生日』というタイトルで【短歌や川柳・詩の類】に作品があるためです。(『誕生日2』は流石にダサいかなって 苦笑。ゲームじゃないですから……)
また、この作品内のチャールストンは次項で説明します。
『裏メニュー』
https://kakuyomu.jp/works/16816452218913387913/episodes/16818023213209346975 ノリで書いたのでいつもより単語への配慮が欠けております。以下説明
キームン→紅茶です。中国の紅茶です。「祁門」という漢字を書きます。ウバ(スリランカ(昔の国名がセイロン))、ダージリン(インド)と合わせて世界三大紅茶といいます。みんな地名です。狭山茶、静岡茶、宇治茶みたいなニュアンスです。
シャンソン(一応説明)→。フランスの歌謡曲。アコーディオンが印象的な個人的感覚。【曲で有名】サクランボの実るとき、愛の讃歌、パリの空の下、など【人物で有名】加藤登紀子、美輪明宏、越路吹雪、エディット・ピアフ、イヴ・モンタン、ジュリエット・グレコ、など
オペレッタ→ここではオペレッタ音楽を指します。
オペラから変化したものだと思っていただければ
オペラ(音楽)【極論】貴族のもの
↓
オペレッタ(音楽)【極論】一般向け、ヨーロッパ
↓
ミュージカル(音楽)【極論】オペレッタがアメリカへ渡ったもの
詳しい定義などはありますが、ざっくりこんな感じです(以前、別作品で紹介した“Das gibt's nur einmal”がオペレッタの音楽です)
チャールストン、ブギウギ→ともにジャズのジャンルの一種です。
ジャズ、という一番広い語も出しましたが、その内容は本当に様々です。生まれた歴史的背景などを調べると面白いです。
フォスター→アメリカ合衆国の作曲家、作詞家。遺作である『夢みる人(夢路より)』が有名。原題"Beautiful Dreamer"
ご参考までに
https://youtu.be/U0FwCLx6CyA?si=PCXWfJbnD0BFVQ01 チャールストンは良さそうな例示が思い至らず……
ブギウギならこれかもです(タイトルにそう書いてあるからそうだと信じます 笑)
https://youtu.be/1tVCktDDCbk?si=Vcy1aSt5MyYy_eZo 個人的にはパ〇ュームのお三方にやっていただきたいですね(凄いしっくりくる気がします)
1970年代ごろの有名な歌手の方々が歌うとこうなります。
https://youtu.be/UbH-v92CLo8?si=4qkJn17eigOyqEIX テイストが違いますね。
僕は最近の曲を聞かなくなって……テレビないのも理由かもしれませんが、メロディに対して字数超過なんですよね。必ず噛みます 笑。早口言葉みたいのはからっきしです。
必要な補足はこれで終わったかと思いますので今日はこのあたりで失礼いたします。
それでは。
上月祈