いつも応援ありがとうございます!
本日はありがたいことに、連載中の『最弱職〈支援術師〉の悪役貴族に転生~』のレビューを頂きました!
@leffeさん、ありがとうございます!
(『幼馴染勇者パーティを追放された回復術師~』へのレビューもありがとうございます!)
今回は『支援術師』のほうでいただいた
「結局は努力と磨いたセンスが大事」
https://kakuyomu.jp/works/16817330664883581582/reviews/16817330666273567201(ネタバレを含む内容です)
というレビュータイトルに沿って、語っていきます!
まず、主人公レクスには分かりやすい才能(チート)があります。
それは、自分に対しては使えないはずの白魔法を、自分自身にかけることができるということです。
自分に支援魔法を重ねがけすれば、〈支援術師〉に不足している身体能力を補強することができます。
ただ、やはりそれだけでは最強にはなれません。
才能の他に大事なのは環境と、そしてレビューで触れられていた「努力」ですね。
幸い、レクスの傍には専属メイド・ルイーズがいます。
ルイーズはかつて【剣神】と呼ばれていたハーフエルフです。
レクスはルイーズから剣技を教わったり、あるいは模倣・再現したりしながら、日々鍛錬をしています。
もっとも、ただ闇雲に努力をするだけでは成功できません。
その点、レクスは効率よく「正しい努力」を行っています。
まずレクスには、多くの剣聖スキルを再現できるだけの身体能力が、チート魔法によって備わっています。
その上で、「ルイーズの動き」や「剣聖スキルの作用」を目で見て分析。
「配られた手札(チート白魔法)をどう使えば再現できるだろうか」と考えつつ実践しています。
見たものを分析する能力(観察眼)と、見たものを再現する身体能力・器用さ・魔法の拡大解釈力……
これが、レビューでも触れられていた「センス」の部分だと、私は思っています!
まず、チートという名の「才能」があるのは大前提。
そこにプラスして「努力」や「センス」も問われてくる。
これが、最弱職〈支援術師〉の悪役貴族レクスが、最強になるために必要なこと……
今回のおすすめレビューを見て、「読者さんに『チート以外の部分』もちゃんと伝わってたんだな」と、うれしく思いましたっ……!
ということで、当記事を最後まで読んでくださりありがとうございました!
これからも応援よろしくお願いしますっ!
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最弱職〈支援術師〉の悪役貴族に転生した俺ですが、ヒロインたちに「神の化身」と崇められて困ってます ~ただ好き勝手に剣術や白魔法を鍛えていただけなのに、なんか勇者と聖女を凌駕していたらしいです~
https://kakuyomu.jp/works/16817330664883581582