https://kakuyomu.jp/works/16817330651605303984/episodes/16817330651605404241 今回タグに付いているものは『星想空影(せいそうくうえい)』と読みます。これまで異能系と称していたのですが、どうせなら名前つけたいなと思いまして考えてみました。個人的に長いかな、とか呼び方これでいいかな、など思いましたがどうせならと四字で構成しました。今なら寿限無両親の気持ちが分かるような気がします。
誰もがそれぞれ想いを持ち、きっといくつもの自分を持つ。たった一つだけの自分で生きる人はきっといない。少しずつ違う自分がいて、それぞれに星の様な光がある。それを映す自分は空であり、誰もがそう成り得るのだと思う。
人生はいくつもの壁に立ち向かう旅。それにどんな自分で立ち向かうかは自分が決める。外部からの侵略などあっても死ななければ自分だ。だから潰しあった末の最後の自分でもいい。生きていたい。
長くなりましたが、そんな物語です。
青空一星