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体内レンズ 小話

https://kakuyomu.jp/works/16817330649783373445/episodes/16817330649783434986
 本編ではレンズとガラスはほぼ同義として扱っています。正直違いという違いもわからなかったのでよいかなと…

 バスの窓につくのはガラス。ものを見るのはレンズだという認識です。

 今作は「頑鏡レンズ」という名前で出したかった気もあるのです。しかし、初めて読むなら「体内レンズ」の方が読みやすいかなと思ったのです。

 夜の街はいつも見てる風景と様変わりするので見ていて面白いです。やり過ぎは感動が薄れたり、寝不足になるので悩ましいところですが…

 見ることは素晴らしいことです。たとえどんなものが見えているのだとしても。頑なにそう思うのです。

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