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フォルクール、二章開始。


大筋の流れが自分の中でできたので、ちょろちょろ書いていこうと思います。



そして裏話というか今の心境。

その1:クオリの名前を変えたい。
もともとクオリはフォルクールの母体であった話ではエルシニアって名前だったのですよ。
なのに何を思ったのか書き始めた頃にクオリに変えてしまったわけで。そのまま何も考えずにクオリで通してしまった結果今壮絶に後悔している。

姉がアリステラで❝アリス❞なのにね。
なんで妹がクオリやねん。もともとのエルシニアで❝エル❞でよかったじゃないか。
何を思ったんだ、半年前の俺よ……orz

その2:一章に大幅な加筆修正をしたい。
一章の終章あたりはね。ちょっとリアル忙しいからって手抜きをしてしまった感が否めない。
それがこの数か月の間に自分の中で浮き彫りになっていて、どうにか手を加えようと画策しております。


ここまで話を読んでくれた方々には混乱をもたらす可能性があるのは重々承知……だからどうにか今の形態で進めていこうとは思いますが、もしかすると本気で我慢ならなくなった場合、その辺りを修正するかもしれません。

一応、変更する場合は作品の一番頭の上にその旨を書こうかなとは思います。(勿論、やった場合ですが)

話を書くというのは難しいものです。
書いていたその瞬間は「これこそが最高の形だ!」って思っていても、実は後々になって
「いや、ここもっとこうするべきじゃね?」
とか
「ここはこういう設定にしたほうが続き書いた時にうまく繋がるんじゃね?」
とか
「同時間軸の別話とクロスするからここにこの用語をだな……」とか思ってしまうんですよ。


――はい。クロスオーバーと言いますか、今自分の中で『英国幻想蒸気譚』のサブタイトルを持つ話はいくつか存在します。
この本筋である『契赫のフォルクール』以外に、少なくとも二つ、同じ時間軸、同じロンドンで、ほかの誰かが活躍している――そんな話がね、今ちょろりちょろ浮かんでます。
世に出るかは謎です。


そして全く関係ない『電脳蒸気幻想譚』なるものもあります。
こいつは9月の大阪文学フリマにて出す予定です。

では、ながながとお目汚し失礼。

皆様方のお目がもし、お気に召さずばただ夢を見たと思ってお許しを。
白雨 蒼




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