KADOKAWA Group

確率に嫌われてるんだ。

  • SF
  • ミステリー
Anti_Kakuritu

星に還る君へ／
朔名美優

死にゆく彼は、星に還るのか。 その思い出は、星になるのか。 切ないショートショートです。
  • ★9
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 743文字
  • 更新
君との思い出は、輝く星のよう。
朔名美優
「さよならの代わりに、星空を見上げた。」
をはち

超常世界日本・官僚たちの記録／
壊れたガラスペン

本作は、各話ごとに異なる立場の人物を描く一話完結型の短編集です。話数は整理上の表記であり、すべて独立しているため、どの話からでもお読みいただけます。 日本唯一の法治国家となった…
  • ★3
  • SF
  • 連載中 52話
  • 59,435文字
  • 更新
オカルトは実在する——超常を管理するのは、国家である。
壊れたガラスペン

死神の本棚／
仁木一青

大学の先輩の部屋にあった一つの本棚。そこから本が落ちると、その作者が死ぬ。年に一度、本は必ず落ちる。
その本棚から本が落ちると、作者は死ぬ
仁木一青
つい自分の本棚に視線が向いてしまう……本好きにはたまらない恐怖の物語！
ファラドゥンガ

宇宙宅配ピザ〈ピザーヤ〉／
青出インディゴ

一本の注文電話から始まる、宇宙的規模の革命ストーリー！
  • ★23
  • SF
  • 完結済 7話
  • 9,953文字
  • 更新
銀河系どこでも、30分以内にお届けします！
青出インディゴ
考える間も与えないこのスピード感がいかにも宇宙宅配ピザ屋じゃないか。
鳥辺野九

AIのアイ 01― 記憶と孤独の終末譚／
@no_na_me

天気は曇り。予定はゼロ。 毒舌AIのアナウンスで始まる、一見いつも通りの朝――ただし、窓の外は酸素マスクなしでは歩けない終末世界だ。 食料は底、酒は空。 AIは「純正オイルを所…
  • ★12
  • SF
  • 完結済 11話
  • 30,716文字
  • 更新
孤独なサバイバーと毒舌AI。笑いと切なさの終末ロードムービー風小説
@no_na_me
終末のよく晴れた空
西改札.log

心霊スポットにて…／
黒雲

『警告』 興味本位で「心霊スポット」に行くことはお勧めしません。 そこには……。
  • ★0
  • ホラー
  • 完結済 5話
  • 3,933文字
  • 更新
  • 残酷描写有り
※絶対に入らないで下さい※ 　〇〇病院跡
黒雲

複製された「私」の、人間の愛し方。／
卯月咲樂

ある日、目の前に現れたのは『もう一人の私』。 どちらかはどちらかの『複製』。 「その子」をコピーした「この子」 「この子」にコピーされた「その子」 どちらがどちらのコピーなのか！…
  • ★12
  • SF
  • 連載中 16話
  • 43,910文字
  • 更新
人間が呼んだ、人と「人」の、思いがけない出会い――。
卯月咲樂
今後の期待な作品
黒堅ケトル

短編集／
晴耕雨読

ショートショートや短編をまとめた短編集です。 どうにも、短編を一つずつ枠を作っていくと、ワークスペースが煩雑になってきましたんで、一つにまとめさせてもらいました。 各作品をフ…
  • 残酷描写有り
それは、ノートの切れ端だった。
晴耕雨読
痛みと切なさが含まれた短編集
村本 凪

【完結】未来から来たと言う双子の兄が俺を離してくれないんだが？／
西海子

子供のころに失踪した双子の兄を自称する未来から来た男と、喪失感に苛まれた末に「神などいない」と断言するようになった神父。 寂れた教会で出会った二人の空白の時間が、感情が、じわじわ…
神様なんていない、そう思っていた
西海子
兄も神もいないはずなのに、どうしてこうなった？
羽鐘

未来から来た双子の兄が俺を離してくれない日常／
西海子

「未来から来たと言う双子の兄が俺を離してくれないんだが？」のその後のお話をゆるく書いていきます。 二人で暮らすようになった白夜と極夜の、何でもない日常を思い付いたら追加していきま…
絆の修復が終わり、日常が始まる
西海子

ロスト・デイ／
河内　謙吾

日常の中で、ふと気づく“記憶の欠落”。 昨日の出来事、さっきまでの会話、手にしているレシートさえ思い出せない。 残されたのは、見知らぬ女性の写真と、聞いたことのない施設の名。 理…
  • ★75
  • SF
  • 完結済 5話
  • 5,358文字
  • 更新
記憶の空白が告げる、もう一人の自分。
河内　謙吾
消えた水曜日に潜む謎
桜城プロトン