今日から3章です。わふわふ。
【しばもふ皇太子は花嫁と初夜を過ごしたい!】
https://kakuyomu.jp/works/16818093080923131270このまま子犬状態では困るので、呪いのことをディオン先生に相談することにしました。子犬という可愛らしい表現になっていますが、ヴィクターはぶっちゃけ数ヶ月出したいのに出せていないという悲惨な状況になっています。いろいろ限界がきている、ということで今後をお楽しみ頂けたらと思います。
ディオン先生はエドガー不在時のツッコミ役です。ヴィクターは放っておくとわふわふして際限なくどこかに行ってしまうので、定期的に現実に連れ戻してあげる必要があります。
そして不穏な「例の三文字のタグ」がちょっとずつ浮き出してきました。異世界恋愛でこういうガチなアレってまずないよなあ、という新規性ですが「ないということは需要がない」ということなのだと思うので、ここから「ないわー」となるのも致し方なし、という所存でございます。だってボクちんエロゲ転生の人だもん(開き直り)。
あと例の三文字について、事故って先の展開を見てしまった方はすみません……何がどうしてそうなっていくのかをこれから楽しんでもらえたらと思います……。
それから、第1章の3話と4話のタイトルを変えました。タイトルが物々しいと離脱率が激しいかなと思い、ふんわりしたものに変えました。基本的にわかりやすいサブタイトルが好きなので内容の要約になっちまうのですが、ふんわりしたものもたまにはいいですね。
次章はいよいよ、現実的にヴィクターが呪いの原因の特定のために行動します。しかし、いろいろ限界に来ているヴィクターがどんどん病んでいくことになります。更に激しくなるヴィクターの暴走ぶりをお楽しみください。それでは~(。・ω・)ノ゙