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ぐしゃぐしゃのザクロとあらすじの見直し

KAC20247お題「色」なので、色っぽい何かを書きました。

【愚者の柘榴】
https://kakuyomu.jp/works/16818093074152342124

そもそも柘榴自体に「愚か者」という意味があるらしいので、このタイトルはサハラ砂漠とかチゲ鍋みたいなものですね。

そもそも「色かー、絵描きさんの話にしようかな。色と言えばエッチな意味もあるぞ。エッチで絵描きさんな話にしよう」という愚かしい構想から即興で柘榴をこじつけて何か高尚なものっぽくするというものです。エッチですね!

そしてこの作品を書いた人はこんな小説も書いています!

【ナルちゃんは女の子なんだから】
https://kakuyomu.jp/works/16818093073484312338

それから長らく「やろうやろう」と思ってやらなかった「事件編」のあらすじを見直しました。

【救世主症候群・事件編】
https://kakuyomu.jp/works/16817330656813658108

このあらすじを書いた頃は作者本人も全体像が見えていないところがあり、思わせぶりな表現ばかりで「もっとすっきりさせたいな」と思って早幾年月。年は経ってないか。

今思えばなろうのジャンル日間で3位(当初は文芸アクションでジャンル登録していた)という期待だけは大きかった第1話は読んで欲しいなとは思います。その後「あ、これ戦うシーンはあるけど戦いの描写がそんなに大事なわけじゃねえや」とジャンルを推理に変更してからはPVがパタリと途絶えるなど、推理カテゴリの冷たさが伝わってくるやつです。完結ブーストも全然だったしなぁ。

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