• 現代ファンタジー

「ニュートン・リング」完結しました

10万文字越えなかったし、50話も無理だった。
今回も前回の物語も6万文字程度だったんですよね。

私はITエンジニアやってるんで工数見積もりってやらされるんです。
納品っていう言葉があるんですが3作目でようやくつかんできました。
10万文字越えるために必要なこと

物語の文字数の見積もり計算式
主要キャラの人数÷2×1万字=完結時の文字数

例えば編集の方とか自分の企画がどれぐらいのボリューム(数字)になるのって聞かれたら。言葉に詰まりますよね?

そういう時はOO文字ですって言うと、多分「根拠は?」っていわれると思います。

そんな時は2パターンの回答があると思っています。

1つ目は前述の答え方。
2つ目は「エキスパートジャッジ」です。

「エキスパートジャッジ」
なんて甘美な言葉なんだ、なんの根拠もないのにそれらしく聞こえてしまう。

もちろん個人差ありますが上記の計算式をご自身の作品に当てはめてみて平均を取っておけば編集の方と将来、そんなこと言われて「業界って厳しいんだぜルーキーさんよ」的なプレッシャーかけてきたら

「OO文字ぐらいですね、根拠はOOでOOだからです。
おおよそ私の物書きってこんな感じなんで、だからOOなんですよ
書き上げるスピードはおおよそ1万字単位で申し上げますと4日ぐらいですかね……フフッ」

多分、編集の方に一目置かれる人になるかもしれません。
時間は待ってくれませんが……

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