特に夜に書いた恋文は、日が高くなってから読み返して冷静にチェックしたほうがいいそうです。
封印したい恥ずかしネタを自分の中だけで留めておきたいのなら!
汐凪が、数話分を書き溜めて暫く時間を置き、何度か推敲して諦めの気持ちで「えい公開!」とするのも、似た感じですかね……。
その置いてる発酵時間に、もう~どうしてもカルミレッリに会いたくなりまして。
スピンオフ置き場に書き始めたらですね。
全然、意図していなかった、予想だにしていなかったキャラクターが登場しまして。カルミレッリが出てきてくれないという悲劇に見舞われたのです。
これは、あれですね。
サクサク本篇を完結させろという、愛の鞭ですね多分。
完結というより〝区切り〟な気もするんですけども。
そんなわけで癒しを求めたら逆にイラついたという近況報告でございます。知らねぇよって感じだとは思うのではありますが、ごめんなさい!!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898629143/episodes/16817330661593031451