• 恋愛
  • エッセイ・ノンフィクション

明日の午前5時に投稿を予約いたしました。

あの……4人もの方々にフォローを戴きまして……ありがとうございます、光栄です、泣きそうです。あまりに嬉しくて。
直接、お礼を申し上げようかとも考えたのですが、それも何だか重たそうで。
「ち、つまんね」と思った時点で心おきなくフォローをご自由に外せるよう、圧をかけかねない感謝の言葉は遠慮したほうが良いのではないかと愚考しました次第です。あの、悲しいですけど、ほんと、ご自由になさってくださいね、皆さん(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)墓穴だけど……いい……。


えっと、タイトルどおり、予約投稿の設定をしました。

『恋慕の鎖 La Catena d’innamorarsi』という作品は、ちょっと特殊でして。
プロローグが3つあります。
かれこれ20年近く前。ある編集者さまに複数のプロローグはアリか否かを訊ねまして。作品にとって重要かつ意味のあることならば是、とのお言葉を頂戴し、そのまま残してあるのです。
何故かは読んでいただければ恐らく理解いただけるのではないかと思います。
それから、章立てを劇作品のようにしております。
これも、この作品だけですね。

汐凪が14歳頃に完結させた拙すぎてヤバい作品を、17歳ごろに改訂版として書き直し始め、今に至る……。
えっと、もう文化的に時代が変わってしまっていて、結構、設定に無理が生じております。なんというか、スマホ時代が当然の世代には、理解し難い設定になってます。
昔、登場人物の年譜も作ったんですけど、集一の生年、1977年です。いや、作者の私より年上なんですよねぇ。作中では遥かに若いままなんですけど。もう、しんどいし、変えられない根というか核というかがあるので、このまま突き進みますけど、皆さん。
お願いです。
携帯電話の存在は忘れてください! 一応、携帯電話は登場しますが(しかも終盤に一瞬だけ。そして折りたたみ携帯ですらない! そう、パカパカタイプよりも前の世代! トランシーバーに近いやつ! アンテナが伸びるやつです!)、日常的に誰もが持っていた時代ではないのですよっ。
はぁはぁはぁ(´Д` )
いやもう、平成の初期なんです。
令和のRもないんです。
セーラー◯ーンRくらいはあったかもしれないけど。

……ごめんなさい。
いろいろツッコミどころ満載かもしれませんが。

自己満足で公開することにしたので、もう何でも受け止めます。
完全に止まってるところまでは更新します。どんなに嗤われても。
という気持ちです。

ではでは。
まだまだ拙い作品かもしれませんが、せめて暇つぶしによい素材となれれば幸いです。
「こんな時代、あったっけなぁー」くらいのご期待に添えればと思います。

おつきあいくださる方には、とにかく感謝です。
ありがとうございます。

それでは、公開まで、いましばらく、お待ちください。

1件のコメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する