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思ったより大丈夫?かもしれない。

10年以上も腐らせてきた脳みそで何やってるのかなあ、と思っていたりする。

自分としては一番大事にしてきた「風の歌」の掲載を始めた。
といっても、「風の歌」の最後の話を書いたのは、もう10年以上も前のことで、他の作品もほとんどがそれ以前の過去作ばかり。もっと言えば、そのうちの大半が十代の頃に書いたもので、昔の自分、頑張っていたなあ、などと思ってしまう。

それでも今更、投稿サイトなど始めたのは、人生いつどうなるかわからないんだし、突然finishしたら、自分の作品は永遠に闇に葬られてしまうんだなあ、と思ったら、しまっとくより、誰かに読んでもらえる可能性のあるところに出したいと思ったから。

でも、続きや新しい作品を書けるのか、といったら、たいして自信はない。
たいしてないんだが、「風の歌」の他に、もうひとつ大事にしている作品世界の方で、新しい構成案が浮かび、深夜だというのに、時が止まってしばらくになる創作ノートを汚し始めてしまった。

思ったよりは、脳みそが退化していなかったんだろか?
昔の自分と対話しながら??新しく書き進めることができたらと思う。

2件のコメント

  • 暁香夏さま、自主企画へのご参加、有難うございました。
    詩だけではなく、児童作品を中心に書いていらっしゃるのですね?
    ご寄稿いただいた短詩、さりげなくてすごく良かったので、詩集にまとめられることをお勧めいたします。大人の詩や長い言葉は読んでいて疲れます( ´艸`)
  • 友未 哲俊さま。コメントありがとうございます。
    大人の詩や長い言葉に疲れる、というところ、わかります。
    凝った言い回しでなくていいから、読みやすく、心地の良い綺麗な言葉であればいいな、と思います。

    私は自分では、子供向けというほど子供向けではないけど、年齢を問わず読んでもらいたいもの、というのが主かと思っています。
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