暁香夏

別の投稿サイトで、思いついたことを書くエッセイ集のような場所が必要だなあと思い、作ったので、こちらでも。 双方、同じようなことを書くこともあれば、違う内容を書くこともあると思いま…

少女ナンシーと少年ヘジュの旅。 1999年～ 　 　学生時代に児童文学サークルで連載していました。未公開の話も含めて出していければと思います。 章分けしてたので、章ごとに小出し…

そんなに積極的に詠んでいるわけではないのですが、古い創作ノートのページに書いたものが見つけたのをきっかけに、短歌のスペースを作ろうと思い立ち、するものです。

古い創作ノートから。夢に出てきた風景を書き留めたものです。 1996～1997年頃の作と思われます。

特にジャンル分けするでもなく、書いた詩をまとめてみようかと。 単体で既出のものも含みます。

無気力な女子中学生・輝夜と、好奇心旺盛で人生に飽きないタイプの夜絵。 夏休み明けの９月の学校で、理科教師・高宮の奇妙な言動から呼び起こされる記憶。 原型は、２００２年にできてい…

日本の昔話を下地に、オリジナルキャラクターと過去の時代や現代の星にまつわる題材をあわせて仕上げました。「現代の語り部が語る昔話」なイメージ。 夕づつ＝宵の明星。「つつ」は、古代「…

故・さくらももこ氏は、学生時代にエッセイの才能を絶賛されたことがあるというエピソードを聞いたことがありますが、恥ずかしながら、自分も似た経験があります。 「辛口エッセイ」と言わ…

過去に発表した、学内誌の巻頭言や、自分の創作ノートの巻頭言などの短い詩をまとめてみました。

自分が何かをやっている時、他の人に見てほしい、認めてほしいと思うこともあるけど、それぞれみんな別の道。同じ道を進むわけじゃない。ずっと見ていてもらうことはできないけど、お互いの道…

遠い夏の日の思い出。

エリダヌス座α星の名前の意味は、「川の果て」。日本からは（ほぼ）見えません。

井の中の蛙は、井戸から出たいのかもしれない。

世の中、責任逃れのための曖昧な言い方が流行っているような気がする。

昔、当たり前だった朝の駅の風景に思いを寄せて。

小学校３年生の男の子、川口柳は、かねてから気になっていた校庭の端っこにある「謎の便所」を"調査"するために日曜日の学校に潜入する。