お久しぶりです。
まだ前回連載が終わってから間もないのですが……次に連載しようと用意していたファンタジー長編が、もう少し時間がかかりそうなので、先に別の作品を載せますね。
「妖精王女と灰色の瞳」
ローファンタジーです。イギリス、スコットランドのスカイ島が舞台のお話です。
妖精と人間の子供のミーナが、妖精の揉め事に首を突っ込みます。時には妖精に振り回されたり、妖精と人間との間を奔走したり。
真っ直ぐで一生懸命なミーナの冒険をぜひ楽しんでください。
前回連載していた「寂れた電車の終点。」より二作ほど前に書いた長編です。もうかれこれ……四年? くらい前。(定かではありませんが)今でも大好きで時折読み返す作品です。
分厚い妖精辞典を読んで、妖精のエッセンスを凝縮させてあります。知識も楽しみながら読んでいただければ幸いです。
なお、「妖精王女と灰色の瞳」は
1.小説家になろう
2.nano《Re: Advance》
3.アルファポリス
(敬称略)に公開している作品となります。
――8/21追記
タイトルを変更しました。
旧「妖精王女と灰色の瞳」
↓
新「フェアリープリンセスと十二夜の怪物」