こ、これは…何だ。
いきなり脱線しました。
はじめまして、遙野灯(はるのあかり)といいます。
本を読むのは好きで、散文や詩は書いていましたが、
小説は一度も書いたことがありません。
頭の中の引き出しに色々な物語をしまったまま、20年近く歳月が経ってしまいました。
今、現在私は脳神経の難病と闘っています。
増悪が著しく、今後視力を失う可能性も大きくなり、ベッドで横になって過ごす時間が大幅に増えたため、人生後悔しないためにコツコツと形にすることにしました。紙の小説は拡大できないのでよく見えないし、電子書籍に買い換えるにはお金がかかりすぎるため、近頃は専ら近代文学ばかり読んでいます。
現在執筆中の物語のタイトルは「街の灯り」です。
虐待、毒親、自立、再生、生きていく力、しあわせ、帰る場所
主人公の香子の成長記です。フィクションです。
初っ端痛い目に遭っている香子が不遇でなりませんが、
皆様で香子を支えてくださればと思います。
まだ、カクヨムや投稿サイトの仕組みのあれこれがわからず右往左往しておりますが、どうぞよろしくお願い致します。
遙野灯