ネット小説の弱点(欠陥)

長い文章の小説になると改稿に時間がかかる。
その点はテキストにコピペすれば問題はない。
テキストにコピペした後、改稿すればいいだけの話だ。

だが、そんなことよりも重要な欠点がある。ルビを振れない点だ。難しい文字だとどうしてもルビを振らなければ読者に伝わらない。

小説には暗黙のルールがあって、登場人物と専門的な文字、難しくて読むのに困難な文字にはルビを振らなければならない。

カクヨムの事をまだあまり知らないが、ルビを振れないのは重大な欠陥なのではないだろうか?

まあ、自分がカクヨムの機能を知らないだけで、実はルビを振れるのならすいません。

あともう一つ、欠点がある。ワードには専門的な用語や、その時は流行ったネタなどの解説する機能(機能があるだけで解説するのは自分で行う)がある。
(この機能案外知らない人がいる)
実際解説している文章を作ったのだが、カクヨムには反映されて無いようだ。

試しにプリンターで解説のある文章を印刷したが、解説の部分もルビもちゃんとある。

ネット小説の弱み(欠点)はこういうところにあると思い知らされた。

それと縦書きじゃないから読みづらい。

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