昔考えた小説の登場人物とプロット(それとストーリ)


主人公
大学2年(留年確実)
性格・自堕落的(一生懸命に物事を何かやった事がないというのが自慢)
一人暮し(もちろん親の金・部屋代以外の仕送り五万円以上)
趣味・アニメ鑑賞・ネット閲覧(2ちゃんねるやニコニコ動画等)ギャルゲー等
将来の夢・小説書いて印税で暮らす事(小説は書いた事がない)
将来に不安を多少抱きながらそれでも自分は大丈夫だと思っている救いようのない馬鹿。

ヒロイン
自称未来からきた未来人
目的は主人公の未来を変える為
年齢不詳
未来の主人公とは面識がない(実はある)
明るい性格で主人公を真人間に導いていこうとする。主人公がどんな人生を歩んだかの簡易記録手帳がある

ストーリー

いつものように飲み友達と飲み明かし、自分のアパートに朝帰りする主人公。そしてベッドで眠ろうとしてベッドに入ったら柔らかい感触がした。驚いてベッドから跳び出てベッドの中を確かめてみたら、見知らぬ女が裸で寝ていた。泥棒だと思い警察に通報しようとするが、泥棒がこんな無防備に寝てるはずがないと思い止まる。そして女を起こそうと色々な部分をつっついたりして匂いをクンカクンカ嗅いだりしてみる。女はやがて起きて、場違いな発言をする「ふぁーよく寝た。ところで今何時?」主人公は女に事情を求める。何故俺の家にいるのか?女は言った、「あんたの未来を変える為に未来から来たのよ。覚えてないの? 」もちろんそんな事は覚えてないし、意味もわからなかった。女の説明によると主人公は自分の未来を変える為に、とある機関の協力を得てタイムリープしてきて、女は主人公をサポートする為に未来からタイムトラベルしてきたらしかった。もっとも主人公の状態から察するに、主人公のタイムリープは失敗したらしい事がわかった。とりあえずここから
主人公の未来を変える物語りが始まる。

プロット

機関の目的は誰かの人生を変えたら何か変化があるか確かめる為に、不特定多数の人間を過去にとばしている。主人公もその計画に組み込まれた一人である。機関は歴史が変わる後と前の記録を覚えている技術がある。機関の最大の目的は時間の構造を研究する物である。

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