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忍者が大変だった話

公爵様からの以下略更新しました。忍者が無自覚人たらしのペリーヌを男共から守る話です。

ペリーヌは帝国に行くまではここまで人たらしではありませんでした。理由は幾つかあります。

・スパイ教育で話術を習ったから。スパイの話術は情報収集の為の話術ですから、如何に相手に気持ち良く喋ってもらうかというものになります。元々自己主張が強く無いからやり方が向いていたのもあります。

・帝国生活で笑顔を貼り付け過ぎて、笑顔がデフォルトの顔になっている。いつも気持ち良く笑っている人は好かれますね。

・元々美人。ただし美人に限る。


次回から二人はまたしばらく離れ離れになります。

お楽しみ頂ければ幸いです。

2件のコメント

  • すらりとした体型が 上流の美意識と一致?
    ムッチリ系が至高だったら そもそも貧民の出では無理だ
  • 本当はもう少し肉が付いていた方が美人だという程度にはペリーヌは痩せ過ぎですが、顔立ちに品があって笑うと魅力的なのです。公爵様はイルミーレをもっと太らせたいと思っています。
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