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「七夕・ガラス越しの再会」公開します

夕日 ゆうや様の自主企画
「七夕関連の自主企画」

蕪木麦@低浮上様の自主企画
「【心の本棚】それでも誰かに届くと願って。第2弾」

お二方の自主企画のための作品です。



西日本豪雨を題材にした、シリアス方向の作品となっています。

全五話
一気に公開しますので、よろしかったら最後までお願いします。

なお、フィクションです!
フィクションだからね!


https://kakuyomu.jp/works/16817330659967800245/episodes/16817330660138111527

4件のコメント

  • つむぎ様。

    西日本豪雨を題材にされたシリアスな作品ということで心して読ませて頂きます。
  • この美のこ様

    こちらにもおいでくださってありがとうございます!

    はい、あの水害を経ると七夕はこちらのイメージになってしまいました。
    なので、こんなお話しに。

    よろしくお願いしますm(_ _)m
  • 読んでまいりました。
    時期的に、公開することを凄く躊躇われたと思います。
    でも、助かっていたかもしれない命が助からなかったことで、愛する人が、家族皆が、こんなにも悲しくて、切ない、寂しい思いをしなくてはいけなくなるんだよ、という、小烏さんの「声」なのかなと思いました。

    よく頑張って書かれました。

    雨、本当によく降りますねえ。
    線状降水帯の合間に、畑に野菜採りに行くのやめて下さい?
    命が最優先ですからね!
  • 緋雪様

    読んでくださってありがとうございます!

    本当に公開、悩みました。
    現在進行形で水害の被害が増えていたので。でも公開するなら耳目を集めるこの時期でないと、ニュースで被災地の映像が流れるこの時期でないとリアルに感じてもらえないかなと思いました。

    西日本豪雨、私はマンションで孤立しました。孤立しただけでしたけど。

    従姉は浸水被害にあい、後片付けの手伝いにいきました。そのあたり一面黄砂がきたかな?というくらいの砂ぼこりてマスク無しには息が苦しかったです。数日目が痛かったです。

    浸水でドアが開かず閉じ込められた従姉は、救助にきた消防団から「大丈夫ですか?」と聞かれ、うっかり「大丈夫です。」と答えて、救助が後回しになったそうです。
    結局従姉の夫(消防団)が個別に釣り合い用のボートを借りてきて助けに来てくれたと言っていました。

    避難の手助けにいって亡くなった役員さんも実話です。

    そうなんです!
    結局自分の命は自分で守らないと、誰かに助けてもらおうとすると、その人まで巻き添えにしてしまうのです。

    言いたいことを全部読み取ってもらえて嬉しいです!
    ありがとうございました!

    遅い時間に読んでくださって、寝る時間を割いてコメントやレビューしてくださったのかなと思うと、申し訳ないやら、ありがたいやらです!
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