創作について、少しだけ。
私は中学生、高校生の頃、
数多くの日本のシンガーソングライターの曲を聴いて育ちました。
当時は、歌そのものだけではなく、
歌詞の美しさや、
言葉から浮かぶ情景、
空気感のようなものに強く惹かれていた気がします。
多感な時期だったこともあり、
そうした言葉たちが、
今でも自分の中に深く残っています。
その影響もあって、
当時はたくさんの詩を書いていました。
気になった言葉を書き留めたり、
一行のフレーズから詩を書いたり。
たぶん、数百作品くらいは残っていると思います。
そして私の場合、
その「詩」が、
いつの間にか「物語」に変わっていきます。
たった一行の言葉から、
人物や風景、
感情の流れが頭の中で動き出して、
自然と小説になっていく。
そんな感覚で書いています。
あと、私は最初に「ラストシーン」が浮かぶことが多いです。
先に最後を書いてしまって、
「この主人公は、どうやってここへ辿り着いたんだろう」
と考えながら、
そこへ向かって物語を書いていく。
そんな作り方をしています。
きっと創作の方法は、人それぞれですよね。
私はこれからも、
こういう形で自分の作品を書いていこうと思っています。
皆さんは、どんなふうに物語を書いていますか?
今後とも、よろしくお願いします。
春風あくび