肢体も顕わに剥き出しな想いを拙くも赤裸々に向けられた先に待つのは――?
あなたに染められあたしは彩になる
水着姿のボディラインは顕わに溢れだし……
魅せるはあの瞳にだけと。
視線の先に映るは褐色に灼けた躍動する肌。
魅せられるはあたし。
聴こえないように呟く『ねぇ。強く抱きしめて?』
囁いて『甜い言の葉』
騒めきに紛れて奪いにって……
そう。いまこの瞬間からあたし夏のアフロディーテ。
スカイブルーに染められてあなたの彩になる。
「真夏のアフロディーテ~秘め事は休日の戯れに~」
https://kakuyomu.jp/works/16818093080796161646短編全9ページ ラブコメ風恋愛現代ドラマ小説
完結話まで更新予約済みです。
始めに、昨日ギフトを頂戴しました。
無名の人様に感謝申し上げます。
応援して戴けるお気持ちに恥じぬ様、頑張って参りたいと思います。
どうぞ引き続き「十彩の音を聴いて」ご愛読賜りますようお願い申し上げます。
昨日、予告させて戴きましたスピンオフ作品
「真夏のアフロディーテ~秘め事は休日の戯れに~」
の公開及び連載を開始しました。
このタイトルは第三弾である「十彩の音を聴いてーLet's Danceー」の世界観で執筆しました。
元は同タイトルのアウトエピソードをリメイクしてるのですが、イメージを頭から追い出す目的で5千文字程度書き殴ったものなので、元ネタが在ったと言い換えられると思います。
既に28万文字程度執筆してます「Let's Dance」でも、時系列的にいつこのエピソードが使えるか定かでは無かったので「IFストーリー」として「真夏のアフロディーテ」を執筆しました。
スピンオフ作品とコンテストの字数制限の都合でキャラクターの詳細な描写はして居りません。
是非「十彩の音を聴いて」シリーズをご愛読下さいね!
さて、昨日の記事でも触れましたが、「真夏のアフロディーテ」はセクシャルな表現が含まれます。描写では無く「表現」ですのでセルフレイティングは付けてません。
これは直接的な描写を極力避け、どこまでセクシャルな表現が出来るかと云う縛りのチャレンジでも在ります。
物語の世界に没頭して戴けば戴く程に、リアルな吐息まで聴こえて来る作品に仕上がったと自負してます。
作品全体的にお砂糖を塗した様な甜いストーリーに加え、スリリングなセクシャル表現が絡み着きます。
かなり控えめになってますが、双子ちゃんの愛らしさは健在で、幼いながらの恋心もチラッと垣間見せて居ります。
ラブコメタッチでスタートする物語は進行するに連れ、徐々に緊迫の度合いが増して行きますのでご期待下さい!
ヒロインは勿論「弥生」です。そしてこの作品では璃央がどう云った位置付けになっているのでしょうか?
是非、読者様各位、ご自身のお眼でお確かめ下さい。
宜しければ作品フォローやご評価を戴けますとより沢山の読者様のお眼に触れて貰えますので応援宜しくお願いします。
ご感想やコメント等はお気軽にお寄せ下さると嬉しいです!
※ 昨日の記事とは違う画像添付いたします。
(こちらの画像をイメージ表紙にしたいと考えて居ります)