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待ち惚け


向かい風に舞い揚がる凧と
風に寄り添い鳶は踊る
冬枯れの桜もいずれ芽吹き
五つの花弁を舞い散らす
蜂は騒めき小鳥は唄い
ひとは衣を脱ぎ捨てる
聴こえし足音そこなれど
未だ巡らず吐息は白く
張り詰めた空に陽が昇る
待ち人に結んだ糸は切れ
風の向くまま気の向くままに
儘成らぬのも古今のひとの理


昨日はイラスト削除通知で少しヒートアップしてましたが
一晩経ち頭も冷えて来たようです><
お騒がせしまして申し訳在りません

今日のは少しだけ「まとも?」なのをアップしました
心を乱用したネタは余りにも・・・でしたので><
お目汚し失礼しました

こちらは2か月程前に書きご紹介に使ったものです
やはり気になる数カ所は直したり、
行ごと削除し新たに書き足したりしました

Xですとポストに文字数制限が在るので数を減らす為に、
常用外や無駄に漢字を使ったりしてるのが
「中二感」を漂わせてるのではないか?と分析した次第です
(言い訳しなくて良い!と聞こえて来ます・・・)

また中二ネタに戻るのも心苦しいので論点?を変えましょう

2か月前ですと1月ですので冬を云う認識ですね
その頃に何故?と云う疑問も在ると思います
それはズバリ!「新春」です
はい。こじ付けです・・・

真相は何も考えて無く浮かんだワードから連想しただけだと思います
一月>正月>凧>新春>春
こんな図式になってたのでは?と想像します
まだ梅も咲かない頃に桜とは気が早過ぎますね・・・

季節感を出してる様で、その実なにも考えてない事が露見しました
勢いとは怖いものなのですね><

折角の週末ですがお天気は崩れ模様らしいです
ごゆっくり過ごされて日頃の疲れを癒して下さい
その傍らに拙作「十彩の音を聴いてーPower Switchー」を
置いて下さると凄く嬉しいです!

皆様にとって素敵な一日をお過ごし下さいね

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