千葉七星

ああぁー、「連れていかれる——」ですか。これが、才能ある方と凡人の違いでしょうね〜。私も一回でいいから連れてかれてみたいもんです（ゴージャス下着の男前女子に、、、違っ）。
けど、マコモさんは気づいてたってのは、私も感じ取れましたね。それが下敷きになってるから、「鰐の涙」が引き立ってたんだと思います。
　視点の件は、勉強になりました。

　志緒さんもご指摘されてた「お稲荷さん」の件は、やっぱり企業秘密なんでしょうか？（笑）本音はこれを聞きたかったなー。もいっかい読んで検証してみます。
　単なる「通行人A」ならそれはそれで、きっちり効果出てるし、何かの伏線になってるのであれば、それを探る楽しみもあり、みたいな。
　けど、この「お稲荷さん」手法、私もどっかで使いたくなりました。読者を吊る効果絶大なんですもん———（笑）

　ご返信、ありがとうございました。
自分なりに腑に落ちたら、レビューさせて頂きます。

乙子さん。

　そうですか、「お稲荷さん」も、勝手に出てきよったわけですね（笑
バイト先、勤務先が変わると——

　そんなやつおらんでぇ〜、とベタベタの大木さんみたいなツッコミをしたくなるのですが（笑）
　要するに、「謎」が「謎」を呼ぶで、わっしょいですか——。

　さて、「男前女子」の件。
私の長い人生におきまして、「男前女子」と認定された女子が何人かおいでになりましたが、全員、正統派のベッピンさんでした。そりゃもう、高嶺の花でしてね、しかも、カノジョたち、なぜか「隠し芸」「隠し能力」を持ってるんですよ。もう、コレだけで反則もんでしたね。
　書道何段とか、茶道のどえらい免状持ちだったり。すっげーイラスト描いてたり、、、あとやっぱり舌ぽう鋭い文章書いてたり、そんな多才な女子だった記憶があります。
　そういうのチラっつと見せられると、これまたコロっとこっちはファンにさせられちゃうんですよ、困った女子たちでしたね（笑）
　一つだけ共通点があったとすれば、「男前女子」なベッピンさんが、彼氏にフラれる時のセリフが、一様に同じだったんですよ

——おまえは、ひとりでも生きていけるから……

　ってやつです（笑）
それ言われてフラられた「男前女子」たちのその後の惨状を見れば、きっと「男前女子」ほど「一人では生きてけない」じゃないかって、経験則的にいまでも思っています。
　まぁー、なにかとメンドクサイ人たちであったのは、おっしゃる通りですけどね、、、

美女で多才なもんですから、せめて神様は、「男前女子」の涙なんか見てみたいというイタズラ心働かしちゃってんじゃないかなと（笑）
思うに、そういう必殺「男前女子」殺しのセリフ吐いて振った男はいつの日か、「しまった」って思ってるんじゃねーかとも。
　でなきゃ、ねぇー、可哀想すぎるやん。居酒屋さん「まる」は儲かるかもしれませんが(((((((笑