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購入して今さらですが

 プレステ5の独占タイトルの少なさに驚きました。
 ほとんどのタイトルは4バージョンも別途売られているパターンばかりで……。
 一時期の原料不足やら転売による普及率の難航か、ハードの性能にソフト開発側が追い付かなくなってきているのか。
 せっかく買った、というか貰ったのに、ソフトが無いとモチベーションが続くのか心配です。
 ロードの短い、快適な4と割り切れば、まだまだソフトは出るのかも知れませんが。
 
 従来の「子供のもの」としてのゲームがSwitchなどに枝分かれしたと考えると、 
 今やっているFF16が17禁のレーティングとなり、かつ、主役が最終的に30歳を越える理由もわかった気がします。
 我々、ファミコン世代がアラサー・アラフォーとなりつつある中で、物語の主役も高齢化の傾向にある事についてもあれこれ思う所があります。
 

2件のコメント

  •  こちらにもコメント失礼いたします。
     私は年齢的にゲームボーイ世代ですね……家の方針でゲーム機はありませんでしたが。
     それにしてもFFの主役の年齢がそんな事になっていたんですね。やっぱりこれもユーザーの年齢層に考慮しているのかな、と思いました。
    追記:そう言えばポケモンも初代から27年経っている訳でして、初代から知っている身としては衝撃が大きいです。
  •  冒頭こそ15歳の少年時代から始まるのですが、すぐに13年後(28歳)になり、壮年期(33歳)になるのは中盤からですね。
     ナンバリング作品の主人公の年齢としては、間違いなくシリーズ最年長かと思われます。
     本文で挙げましたプレステ5の普及率の事もあり、R17のレーティングと言い、完全にファミコンからの世代にターゲットを絞ったのかなと言う印象を受けました。
     
     あとはやはり、現実でも30代・40代と言うのは、昔のそれと比べてかなり感性が若くなってきているのも要因かなと考えています。
     今回のFF16の主人公も、ゲームの主人公としては老けすぎても居らず、なおかつ年齢に違和感を感じないものでした。
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