ずっと気を揉んでた場面でしたが、やって欲しいと思ってた事をクライヴがやってくれて、思わず「それで良い」と頷いてしまいました。
何だかんだで、命が優先されると安堵を覚えるものだと思いました。
反面、自分がジルだったらされたくない事だとも思える絶妙な結論でした。
その事でキレた弟ジョシュアに殴り倒された場面もまた、プレイヤー視点からの安堵と言う“エゴ”を暴かれた気がしました。
シヴァを継承する経緯については、多くの人が2パターンくらいしか予測してなかったと思いますが、それだけシンプルな話だっただけに、どこに着地させるかはかなり難しい題材だったかと思われます。
この辺も良い勉強になりました。
例によって創作論にまとめられたらと思います。