歴史ものもAIとは相性の悪い制約が多そうだと思い立ち、プロットだけ貰ってみる。
「三國志の郭嘉(かくか)を主人公とした歴史のプロットを5パターン下さい」
1. 「郭嘉の知略」- 郭嘉が、関羽、劉備、そして曹操たちの間で独特の政治交渉を行い、三国時代の政治的地位を確立する過程を描きます。
2. 「郭嘉の最後の策略」- 郭嘉が、曹操が関羽を討つ最後の作戦を策定する中心人物として描かれます。曹操は、郭嘉のアイデアに従って行動し、関羽を討つことに成功しますが、同時に郭嘉も命を落とします。
3. 「郭嘉の復讐」- 郭嘉が袁術の襲撃で父を失ったことを受け、報復を果たすために、「鬼谷子の計」を使用して袁術を滅ぼす物語です。
4. 「郭嘉の友情」- 郭嘉が、同じく魏に仕える荀彧との友情を描いた物語です。2人は、政治的な駆け引きの中で、意見の相違を抱えながらも、常に互いに協力しあい、魏王国を支えます。
5. 「郭嘉の挑戦」- 郭嘉が、曹操の敵である孫権に仕えることを決意した物語です。孫権に仕えることで魏、孫、呉の3国の間に立ち、自らの知略を証明するために奮闘する様子が描かれます。
……しれっと史実をいじくって来ましたが、こちらの依頼がファジーだったかなと思い、
「史実に忠実な設定で、もう5パターン下さい」
1. 「郭嘉の参謀活躍」- 郭嘉が曹操の参謀として活躍する物語です。各地の戦役で曹操を支えながら、自分自身も戦略の練達度を高めていきます。
2. 「郭嘉の知略と機転」- 郭嘉が、曹操が州牧に任命された後の荊州攻撃を成功へ導くために、機転を利かせた計略を練る様子を描いた小説です。
3. 「郭嘉の死と葬送」- 郭嘉の死、葬送の場面を描いた物語です。郭嘉の死によって曹操は大きな損失を被り、陣営内で覇権争いが始まります。
4. 「郭嘉の私生活」- 郭嘉が曹操に仕える一方、家族や友人との交流を描いた物語です。彼の人間的な側面に焦点が当たります。
5. 「郭嘉の最強作戦」- 郭嘉が、過去の作戦での失敗からその教訓を生かして、曹操軍を最強の軍隊に仕上げるための計画を策定する物語です。この計画は、後に曹操が決定的勝利を収めることに繋がります。
……一見して無難そうなものにまとまりましたが、荊州攻撃って赤壁で有名なアレでしょうか。
その頃には郭嘉は亡くなっていたような……?
いやーな予感、マシマシです。
昨日の創作論でもご紹介した通り、chatGPTはしれっと知ったかぶるので、引用する時は念入りに裏を取った方が良さそうです。
死と葬送or私生活or最強作戦あたりが個人的に好みですが、歴史物もちょっと間違うと怖いしなー。
気が向いたら、どれかを掘り下げて依頼してみます。
誰か、巧く書ける方、これらの出力結果はご自由に使って下さい。