• に登録
  • SF
  • 異世界ファンタジー

死に乙女ゲーの反省点

 ・エストック(刺突剣)一本で殺陣を書ききれなかった事
 ・ヒーローの扱いに差が出てしまった事
 
 でしょうか。
 やはり、剣一本で話を一本書ききるのは、なかなか難しい所です。
 邪聖剣チェーンソーの時みたいに、ドワーフなんて便利種族はいないので、極力仕掛け武器ネタも封印してたのですが。
 また、女性的なデザインとダークソウル的な武骨な武器との折衷と言う点でも、黙秘剣の月桂樹や、不可視の鞭に頼らざるを得なかった所はありますね。
 
 後者に関しては、ちょっと見えてきたものもあるので、次の創作論のネタにでも。
 やっぱり(逆)ハーレムで、平等に見せ場を作ると言うのは至難だと思い知らされました。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する