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先日の妄言、あるいは狂人の洞察

 先日、何となく口走った“死に乙女ゲー”と言うワードでしたが、あれこれ膨らみそうなので作品として立ち上げる知れません。
 元々テンプレに挑戦シリーズで、次は悪役令嬢で何か出来ないかと考えていたので。
 
 疲れで頭がやられた時こそ、インスピレーションの時なのかも知れません。

2件のコメント

  •  こんばんは。
     悪役令嬢ものも興味深いですね。こちらは架空のゲームに転生するという話から派生しておりますが、やはり先祖は二次創作ではないかと踏んでおります。
     元々はオリ主が混入する二次創作がまずあったのですが、そのアンチテーゼとして「踏み台転生」が出てきたのですね。踏み台とされるキャラに転生し、破滅するのを回避するために原作の流れに逆らうという塩梅の物語です。踏み台転生はおおむね男性向けの作品が多いですが、物語の骨子は悪役令嬢も受け継いでいる所がありますし。
     また、踏み台転生により近い(?)悪役子息・悪役御曹司の話もカクヨムには存在します。
     自論ですがどうぞご参考までに。

     実は私も悪役転生のみならず「作中作転生」に疑問を持っており、その疑問を解消するために昨月からチマチマと「作中作転生」のお話を書いていたりします。
  •  おはようございます。
     アドバイスの程、ありがとうございます。
     
     テンプレもの全般、時が経つと逆張りやアレンジを模索する動きが出て“大喜利”化すると言う説も何処かで見ました。
     
     このジャンル、てっきり女性向けばかりかと思っていました。
     道理で、軽く調べた所、他の男性向けジャンルで見たような表現が多く見られたわけですね。
     迫害された相手に復讐するくだりが多かったり。
     
     個人的に少女漫画とか乙女ゲームの属性から遠いせいか「あの作品の世界に入ってしまった!」と言われてもピンと来ないですね。
     恐らく、それらを相当数読んでられる方であれば、現実の作品を連想して補完出来るのかも知れませんが。
     作中作を、誰にでも認知出来るようにするにはどうすれば・そこに何かギミックを仕込めないか、あれこれ考え中ですね。
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