現在、コンテスト用に書いている参加作品の長編ＢＬ、早くも難題に直面。
ラストの構図は、すでに決まっているのですが……問題は、そこに到達するまでの規定文字数エピソード。
やはり、ＢＬは男同士の恋愛系。
長編の恋愛系小説メリハリの構成で書ける人は、すごい……尊敬します。
(自分は恋愛系、あまり得意じゃない方なので。特に女性のようなＢＬティストの作風は難しいです)
ラストに到達するまでの間のストーリー構成も、山あり谷入りの起伏がある構成を考えていくのが難題で。
エピソードごととか、章ごとにプロットに起伏を入れて考えながら。
う～ん、どうしょうと思案しながら。ちょくちょく、書籍(創作関連の)から抜粋して書き溜めてきた創作ノートを見直してみたら。
長編には『サイドストーリー』が作品に奥行きが出てきて、有効と書いてありました。
しゃーない、なんとか考えて、プロット構成段階でサイドストーリー数回入れて書いてみますか。
（今は登場キャラで世界観を作っているところです）
それでも、長編文字数が最後の方で足らなかったら、最後の手段で本筋から少しハズレたキャラの個別ストーリー入れてみます。
【機神惑星セフィロト】で使ったやり方で。