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読者選考のコンテストに思う〈個人的に〉

読者選考の読者は「食べ慣れた食べ物を選ぶ(テンプレや万人受け)その結果、異世界モノが何年も続いて、新たな作品の流れは起こらない」
(例えるなら読者は見たこともないアジアン料理に、簡単に手が出ないのと同じ)

新たな作品の流れを生み出すのは、レーベル側の役目「その評価の役目を読者選考で読者に託したり、丸投げするのは……レーベル側の思考放棄では?」 

まぁ、レーベルからしてみたら売れる安牌作品だけにしたい気持ちもわかりますが。
少しだけでも安牌とは別に、冒険する部分があっても。

1件のコメント

  • 新機軸を打ち出すだけの余裕がないんでしょうね。

    出版会社でも、今落ち目の「ラノベ編集部」なんて左遷先みたいなもんでしょうから。
    ある程度売らなきゃ上からのカミナリがきついし、発掘して大コケしたら目も当てられないでしょうし。

    仕事ですからね。日銭を稼げれて上への顔が立てばそれでいいって思ってる編集者、つまり悪い意味での「プロ」が大半な気がします。

    まぁサラリーマン金太郎みたいな人はなかなかいないでしょうね。
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