今、「G’sこえけん」音声化短編コンテスト参加執筆中の「君にささやくヒロイン部門」の作品が停滞していて進みません。
心身の不調とかが、原因ではないんですが。
「君にささやくヒロイン」は、自分なりに考えて。
主人公一人が語りかけてくるラジオドラマか、ヘッドフォンで聞くバイノーラル音声作品みたいな感じだと思って書き出したのですが……
これが、シナリオのスキルとかを習得していない、自分にはマジきついっス。
効果音と、主人公の女の子が語りかけてくるこの書き方が、正解なのか……わからなくなっています(これで、一万文字に到達できるのか?)
他の人の参加作品を少し読んでみると、①主人公の女の子一人
②そこに、地の文で状況説明している作品(ナレーション?)も、あるので。その方が書き慣れている自分には楽なのですが。
それだと、②の声を誰がやるのか?①の主人公のヒロインが声色で兼用でやるのか?別の人(男性)がやるのか?
そうなると、聴いている方が混乱しちゃわないかな?
と、考えてSEと一人囁きタイプの作風にしたのですけれど……う~ん、今になって悩む。
もしかして、相手(男の子)にナレーションとか状況説明とか、男の子の心情を語らせる形の方が良かったのか?
でも、それだと、男の子が一言でも言葉を発したら。
「二人の会話で生まれるドラマ部門」の方になっちゃうし。
そもそも、状況説明するだけで何も喋らない男の子って……聴いている人に、男の子のイメージ(なんらかの理由で、男の子が言葉を発しないキャラ印象が)固定されちゃうし悩む。
このコンテスト…難易度高すぎ、せめて下限八千文字以上にしてくれればなんとか