伝えておきたい大切なコト(お節介?)なので、もう一度だけ近況ノートに書いて置きます。
いやぁ、カクヨムコンの読者選考はマジ、天と他で地の者の中で。
気楽なお祭り感覚参加で無い人は、読者選考落ちたら【気力と創作意欲】ゴッソリ削られます。
このコロナ禍の時世、気力の低下が肉体の免疫力低下に繋がったらヤバいので、今から心構えだけはしっかりと。
☆カクヨムコンの読者選考期間終了も迫ってきました……さあ、 ここからがカクヨムコン名物の、真の地獄のはじまりだぞっと。
(前回、コンテスト6の参加経験者は大いに語る「わたしも、あの時はかなり精神的に参りました」いや、脅しとか嫌がらせじゃなく。初参加者の方は心の準備を)
心激しく折れる者。
深い虚無感に襲われる者。
深淵の絶望感を味わう者。
執筆するコトや、この世のすべてに絶望する者。
無気力になって、しばらくは書けなくなる者。
失意の中で、筆を折ってしまう者。
己の才能に疑問を抱いて、カクヨムから去っていく者。
読者選考下位グループに沈む者は、どんなに書いてもコンテスト開始数週間で独走状態に入った。
コンテストの先頭グループには到底追いつけないというチートな、理不尽さに気づいてしまった者。
これが、カクヨムコンの真の地獄。
まっ、このフルイにかけられて落ちた白い灰の中から。這い上がってくる者(不死鳥ゾンビ)と、そうでない者が選別されるのも、カクヨムコンの本質ですかね。
現実から目を反らさずに刮目して、メンタルトレーニングせよ!メンタル、コンニャクになれ
もっとも、順位がいくら上でもそれは、カクヨム選考委員会では参考にする程度で。
最終的な決め手はやっぱり作品の完成度(作者の実力)でしょうけれど。
ランキング上位というだけで、内容関係なく賞を与えていたら、もはや、それは小説のコンテストではないので。
さて、気持ち切り換えて、次は何を書こうか
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