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カクヨムコンは、やっぱり弱肉強食の戦場だ! 2/8以降に近況ノート内で、はじまる天国と地獄


 カクヨムコンの読者選考期間終了も迫ってきました……さあ、 ここからがカクヨムコン名物の、真の地獄のはじまりだぞっと。

(前回、コンテスト6の参加経験者は大いに語る「わたしも、あの時はかなり精神的に参りました」いや、脅しとか嫌がらせじゃなく。初参加者の方は心の準備を)

心激しく折れる者。
深い虚無感に襲われる者。
深淵の絶望感を味わう者。
執筆するコトや、この世のすべてに絶望する者。

無気力になって、しばらくは書けなくなる者。
失意の中で、筆を折ってしまう者。
己の才能に疑問を抱いて、カクヨムから去っていく者。

読者選考下位グループに沈む者は、どんなに書いてもコンテスト開始数週間で独走状態に入った。
コンテストの先頭グループには到底追いつけないというチートな、理不尽さに気づいてしまった者。

自分が泥の中に埋もれて消える、人間の一人だったと感じてしまう者。

「努力をする者は誰かが見ていてくれる……嘲笑いながら(これも真実の一つ)」
綺麗事の故事や格言が、ウソっぱちの子供だましだったと気づく者。

これが、カクヨムコンの真の地獄。
まっ、このフルイにかけられて落ちた白い灰の中から。這い上がってくる者(不死鳥ゾンビ)と、そうでない者が選別されるのも、カクヨムコンの本質ですかね。

現実から目を反らさずに刮目して、メンタルトレーニングせよ!コンニャクのメンタルになれ!

もっとも、順位がいくら上でもそれは、カクヨム選考委員会では参考にする程度で。
最終的な決め手はやっぱり作品の完成度(作者の実力)でしょうけれど。
(正直、妬む気持ちもある)

ランキング上位というだけで、内容関係なく賞を与えていたら、もはや、それは小説のコンテストではないので。

さて、気持ち切り換えて、次は何を書こうか

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