評価も反応がなくて下位に沈む者には『絶望』を与え『創作意欲』を奪っていく恐ろしい孤立した世界。
どんな強固なメンタルでさえも、錆びたり、渇れたり、折れたりする。
もしかしたら、カクヨムは創作する者にフルいをかけて。プロになる者と挫折して絶望して消えていく者を嘲笑いながら、誰かが眺めているモノなのかも知れない。
最近、頭の中で声が聞こえる。
「罪を犯せ、人を●せ、楽になれるぞw」
「さあ、ボタンひとつで済むぞ、作品を消せ……反応がない作品をいくら書いても意味ないぞ……認めろ、おまえには才能がないんだよ。評価されないのは作品が面白くない証拠なんだよ、クズなんだよ」
「自●しろ、すべてが終わる……すべてが消える、楽になれるぞw」
頭の中に聞こえる悪魔の囁く声にオレは答える。
絶望、どん底、今が反撃の時!
うるせぇぞ、オレは絶望の沼からゾンビのごとく這い上がる。
オレは何を貫く?