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楠本恵士
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作品完成しました『赤いガイコツ姉ちゃん』
赤いガイコツ傭兵【カキ・クケ子】姉ちゃんがいく異界大陸東方漫遊記 ~旅は道連れ世は素敵♪~
【三回目の異世界漫遊?〔魔獣復活編〕】10万文字越えで一応『完成完結』です
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1件のコメント
肉級
2021年11月13日 06:43
この間、私の近況ノートに、「ゾンビ」×「ファンタジー」という設定を提供いただいた、肉級です。
お礼の気持ちをどうつえたれば良いかわからず、(近況ノートへのコメントに返信する機能ってないのですね)ここに記載することをお許しくださいませ。
なるほど、面白い設定ですね。
しかし、私の拙い構成力では、なかなか作品に昇華するのは難しそうです…。
ですが、なかなかない設定だとはおもうので、少し、考えてみますね。
ちなみに、追加の設定を思いついたので、共有しておきます。もちろん、楠本様の方で作品化する場合は、この設定を使って頂いて結構です。
ゾンビウィルスの設定
このウィルスは、生物の魔素生成を司る細胞器官(ミトコンドリアのようなもの)に寄生し、生命エネルギーである魔力を奪って増殖する。
この世界の住人は、この細胞器官により、魔素を生成し、生命エネルギーとして利用している。この生命エネルギーを操って、体外に放出する術を魔法と言う。
この細菌に感染すると、魔法が使えなくなるだけではなく、生きていくのに必要な代謝(細胞分裂)が行えないため体は腐り、宿主は死亡する。その時点で、宿主の細胞は魔素を生成できなくなる。しかし、このウィルスは、宿主が死んでも、魔素を取り込むために、神経系を操り、魔素が含まれる細胞、すなわち、生者の肉を食うようになる。→ゾンビ化
世界観の設定
細胞内の魔素生成器官の数によって、そのものの魔法力、生命力が決まる。魔法力が強いものほど、傷の治りが早い、病気になりにくいといった特徴がある。当然、魔法力が強いものが優遇されると言った世界になっている。
主人公の設定
なぜか細胞内に魔素生成器官が無く、魔法が一切使えない。(異世界転生者としても良いかも知れません。)→ゾンビの捕食対象にはならないし、噛まれたとしても感染しないため、唯一、ゾンビに対抗できる人間。
ゾンビパニックになる前までは、かなり冷遇され、奴隷に近い生活をしていた。
ゾンビパニック後は、襲われないという特徴を活かして、ばったばったとゾンビを駆逐していって、活躍できる…みたいな感じ。
タイトルは、そうですね…。流行りに乗れば、「魔法が当たり前の世界で魔法適正ゼロの俺が魔法が使える人間のみに感染するゾンビウィルスが流行したおかげで幸せになりました」とかでしょうか。
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