皆様、こんばんわ
突然ですがどうしてもお礼が言いたいのです。
最近、(自主企画を始めた影響も大きいのでしょうが)多くのコメントや応援をいただきます。
評価してくださった方、こんな拙著にレビューまでくださった方、温かいコメントをくださった方、ヘテロセクシャルでもこのような理解不能であろうエッセイを読んでくれた方。
それ以前に、この作品を見つけてくださった方々に、心からの感謝を伝えたいです。
本当にありがとうございます。
『セクシャリティーに関する作品で、高校生が書いているなんて、注目度狙いだろうと、思われないか?』
『赤裸々に性に関することを公共の場に掲載して批判が来るのではないか?』
『まず、信じてもらえるだろうか?』
『誰も見てくれないんじゃないだろうか?』
書き始めた当初にずっと思っていた不安です。
でも、今はいろんな方がこの作品を見てくださって、優しい言葉をくださいます。
その一つ一つが私の救いであり、自分を肯定できる大きな要因です。
日記を書き始めてよかった。
本当に良かった。
私と同じ人に出会えてよかった。
私の思考を認めてくれる人に出会えてよかった。
私の所属する社会(=学校)が世界の全てではないことが知れてよかった。
優しい人がいることがしれてよかった。
こんなふうに思えるのも全て皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。