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「オカルトちゃんねる」レビューしました (ついでに肖って次回作予告)

なろう版からのお気に入り
微ホラー風味の掲示板仕様の作品がありまして。

lppさま
「オカルトちゃんねる」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082356763185

勝手ながらこちらのレビューを評させていただきました。

古き良きネット掲示板で
心霊現象に悩まされる人の声を拾い上げて
“有料で” 事態解決に乗り出す主人公とその相棒。

主人公も人間です。生きてます。
生活費かかりますもんね、ボランティアなんてやってられません。
相手は人外、命掛かってますし。

悩みを相談する被害者と主人公や掲示板の住人たちとのやり取りで物語は進行しますが、
所々に仕込まれた仕掛けが後から活きてきます。
「あれはそうだったのか!」
ミステリー風味も味わえてお得な読後感も良き。

私の1番のお気に入りは
”どんぐり回“なのですが
ここに出てくる神様がもう可愛いやら健気やらで。
非常に気に入ってしまい、作者様へ二次創作を書かせてくださいと打診をしてしまったほどです。
その際「二次創作は読者層を狭めてしまうので、オリジナル作品として発表しては?」とのありがたいアドバイスをいただきました。

結局、その神様と被害者をモチーフにして
周辺を妄想で囲い込み、別作品としてなろうで投稿しました。
今読み返すと粗が目立ってお恥ずかしいかぎり。
オカちゃんもカクヨムに出て来てくださったことですし、
私もコチラでご披露できるよう
現在改稿作業中です。

画像は以前pixivに上げたものです。
https://www.pixiv.net/artworks/74327847

3件のコメント

  • てるるさん、先刻のコメントに追記をありがとうございました!
    私も追記したのでご覧くださいませ^^
    (追記には通知がいかないので一応ご連絡に参りました。)
    ではでは♪
  • >鐘古こよみさま

    ご丁寧にありがとうございます。
    あちらへ続けると私信交換日記状態になるので
    こちらに追記しておきます。

    > 電子なんていつサービス終了されるかわかったものじゃないのに!

    ほんとそれ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)



    いまちょっと見てみたら電子版の方は本棚に5100冊あまりありました。
    これが吹っ飛んだとしたらもう……

    半世紀以上生きてますとね、置き場所に困って泣く泣く処分したものも何十箱あったことか。
    昔はブックオ○の買い取りもそこそこいい金額だったので
    数十箱単位だと3〜4万にはなったものです。
    このあいだ出したら箱数制限があって
    一度に出すのは6箱まででした。
    今ではそれだけ出して¥1800だったのにはガッカリ。
    時代も変わったものだわ(嫌な方向に)
    私の蔵書傾向だと
    「ブックオ○よりも、まんだら○のほうがずっと良い」と
    弟に勧められたので
    次はそっちにしてみようかと思っています。
    マニアックなの多いし。

    手放しがたくてアナログ版を裁断してPDF化したのも結構な量あるのですが
    あっちはまあ自分が不注意しなければ大丈夫かなあ?
    大手のクラウドサービスがポシャらなければ、ですが。
    何にせよ現物が手元にないとドキドキものですよね。

    それにしても
    働けど働けど 我が暮らし楽にならざり
    本ゲル係数が高すぎる。
    中古品も買っているので、全部が全部定価購入ではないけれど
    今まで書籍に消えた金額で
    車くらいなら軽く買えるな、と思ったら笑うしかないですわ。


    使用上、いや閲覧上の注意もありがとうございます。
    容量用法を守って正しく拝読させていただきます。

    そして
    せっかく来ていただいたので ↑ の「オカルトちゃんねる」について。
    ちょっぴりホラーテイストですが
    『日本に古くから在る自然に宿る神霊を敬いましょう』
    が根底に流れる作品なので、もしかしたらお気に召すやも。
    人間よりも古くから在る存在を蔑ろにするな、ってお話です。

    ってなところでまたまたお昼休みを超過してしまったので
    見つからないうちにお仕事に戻ります。

    シュタッ ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
  • てるるさん、毎度お昼休みを消費させてすみませぬ<(_ _)>
    滂沱の涙!
    電子本が5100冊あまりはすごいですね!?
    もしもそれが消えたら、まあ涙も滝のように出るというものです。

    てるるさんのマニアックな蔵書、覗いてみたい気もします。人んちの本棚って面白いんですよね。
    私も引っ越しの機会などに大量の本を処分しながら厳選してここまできましたが、おっしゃるとおり捨てるのは忍びないし、売っても大した値にはならないし、いっそ自分で古本屋か貸本屋を開きたい気分になりましたね……。
    最近だとバリューブックスという古本買取サービスがあって、手持ちの本の値段を予め調べたりできるようですよ。

    >アナログ版を裁断してPDF化
    すごい熱量ですΣ(・ω・ノ)ノ!

    本ゲル係数が高すぎるのは完全に同意で、漫画小説などの娯楽本はまだしも、書くための資料本が発行部数少なめの学術書とかになってくると、まあ高い高い。なるべく図書館で借りますが内容が面白すぎて結局買うことも多数。
    絵本も好きなのですが絵本って侮り難しなお値段で、なかなか思うように購入できません(´-ω-`)
    売れ行きのよろしそうなものは作者様の気配がする方角に一礼して中古購入もやむなしです。
    車……買えてそうですよねw

    「オカルトちゃんねる」のご紹介も、ありがとうございます!
    興味津々です。折を見て窺ってみようかと思います。
    交換日記状態ですみません、しかし楽しいです(笑)
    こちらもひとまずはこの辺で。ありがとうございました♪
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