近況だろうが昔だろうが小説のことを考えない日はありません。
小説について、何がどれくらい面白いのかわからない、などと言っていましたが今でもそうですし、
もっと言えば、怖いです小説を書くのが。
第４回カクヨムコンテスト、SF・現代ファンタジー部門に参加します。
中学校のとあるクラスに魔法少女がいて、その子がクラスのみんなと修学旅行に行くというお話です。
魔法少女ですよ。
いいですよね。
一発ネタといいますか、出オチみたいな展開は前からあったと言いますか。
あってですね、ええ、書きたかったお話です。
面白いと、思いたい。
至らぬ点も当分の間は多いと思いますがよろしくお願いします。
『魔法少女達修学旅行』
・12月24追伸
あぁ～～～
今年のこれはギャグになるの………かな？
まあ最初はギャグかなと思いました。
魔法少女たちの物語を読んで、どうやら笑ってくださる方がいるようです。
そんなコメントがいくつかあって、とりあえず安心です。
応援してくださる皆さんには、ありがとうとしか言いようがありません。
人を笑わせること。
ひょっとすれば小説を書くことよりも、大切なんじゃないでしょうか。
新しい物語を紡ぐこと、今年も出来ているようで、嬉しいです。