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5月3日の日記 キャラクターの名前

今回は
登場人物の名前についての話というか、私の独り言です。
小説を書いたことがある方ならば、頭を悩ませない方はいないと思います。
完全に納得のいく、後悔していないネーミングは少ないのです………。
もちろん愛着のあるキャラクターはたくさんいるのですが、100点満点の名前、となるとこれは、もしかしたら一人もいないのかもしれません。

ただ、作品にフィットした名前?
作風にしっくり来ている名前というものはあるので、そういう名前のキャラが活躍してくれるといい作品になりそう?です
火曜日燃絵流はもう、ギャグファンタジーの出オチキャラとしてはかなりいい感じのネーミングだと思います。

まあ今までの作品に関しては、もういいとして。
これから、今から書く次話に出るキャラの名前が決まっておりません。
なので手元にあるいろんな本をめくりつつ、考えています。
いっそのこと辞書から何か取ってくるべきか。

ただ、悩み過ぎも毒となるのですね。
悩めばいいものが出てくるという法則はありませんので。
ないよね?
それと、名前はすべてに勝る要素ではありません。
キャラの名前よりもそのキャラクターがどういう人物なのかの方が、重要なのです。



2件のコメント

  • 時流話説さま

    拙作に丁寧なレビューをありがとうございました。
    「日本語の美しさ」とのお言葉は身に余りますが、目指す境地だけに嬉しくてたまりません。
    こんなに上手に簡潔に概要をまとめてくださって、感激しております。さすが時流話説さんです(^^
    そばにいたら、絶対ハグしてましたw
  • 来冬邦子さま

    はぐはぐー!
    作品を読んで、なんと言いますか、書いた人が、何を目指すのか、目指す境地は何なのかをどうやら読み取ることができたようです。
    横文字やハイカラな小説が増える昨今、それでも「和」の雰囲気は大事だと思います。
    まぁ私が英語苦手なこともありますが…
    外国人でも、「漢字」に格好の良さやオシャレさを見出す人はいるようですよ。
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