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4月18日の日記 本を買うという事

私、昔は買った本はすべて読んでいたのですが、最近いわゆる「積み本」というものをやっております。
かったけれどまだ読めていない---という、ことですね。
本棚を、はみ出している、はみ出しつつある状況です。


自分で買った本に自分で追いついていない、というような。
その現状がおかしくて仕方がないところもありますが

「読めないなら、そんなに買うんじゃあないよ」という意見もあるかと思いますが、少し私の考えをかきます。
私は最近、色んな作家さんに敬意を払いたいという気持ちが沸いています。
自分で小説(と、呼べるレベルかはわかりませんが)を書くようになって、自然と、書く大変さというものが身に染みました。

つまり、本をお金払って買いたくなったのです。
世の中にはいろんな本がありますが、それを書いている人たちは色んなことを考えて書いていらっしゃいます。
多少私が苦しくても、そういうものにお金を払いたい。
出来れば新品を買ってあげたい。
ええ、ちょっと苦しいことはあります。


私が今やっていることは、ここ数年でやっていることは他人から見れば散財に見えるかもしれません。
ただ、私は今、こういうお金の使い方をしている自分が好き、ですね。
あと、やっぱり自分のが買われたらスゲー嬉しいと思うんですよね。
うん。
独り言ですけれどね。
だからみんな買おうぜっっ、ていう強制はしません。
お金を節約することは、大事なことです。

ですが
やっぱり何が嬉しいかって、そういうの重要
忘れたくない
きれいごと、と言われるかもしれませんが、まあ
買われたら嬉しいなっていうハナシなのです

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