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第三回カクヨムコンテスト読者選考期間反省会

はい、お疲れ様です。
皆さんお疲れ様です、読んでくださった方はありがとうございます。
反省会場です。
コンテストに参加した方は誰でも、反省を吐露していただいて構わないです。

当初、四作品エントリーという、私史上無かった試みをしました。
「地属性能力者」「A-to-Zombie!」「未来桃太郎」が、1月31日までに10万文字を突破しています。

その点は、ほっとしたという気持ちです。
まったくの無謀ではなかったようです。
新しいことを初めて、なんとか一定の水準まで達したという事らしいです。
細かいあれこれの不満は残りますが、すべてが上手くいくわけがないというのは、私の好むリアリティのひとつです。


地属性能力者は、砂護野晴の日常を描いたものです。
異能バトル、というジャンルのものにしようかと思ったのですが、能力者たちの学校生活を考えてみると、思いのほか面白かった気がします。
彼らは個性的なものを持っているので、たくさんバトルしなくても十分に面白い、というのが私の考えです。
また、砂護くんは普通の男子高校生の心を持っています。
それもまた、彼の魅力の一つだと感じます。

「エートゥゾンビ!」は日本で起こったゾンビパニック。
ウイルスに、珍しい特性があります。
何か、一味変わったゾンビ作品にしたいとの意識が働きました。
以前、初めて書いた「俺、ゾンビじゃねーし!」というゾンビ作品が、ある程度好評だったので、もっと良いものを書きたいという気持ちは、ありました。
あと、麻雀はそこそこ好きです。

「未来桃太郎」
については、前回、第二回コンテストで描いた昔話、です。
私は現時点で、時流話説の書けた最高傑作だと思っております。
今のところ、この作品を超える作品を書ける見込みがありません。
それはある種の、不安でもありますが。

ああー、次はどうするか。



レビューをしてくださった皆さんに、一人ひとりお礼を言うことも出来ると思いますが、私は、作品を面白くすることが---それが感謝だと思っています。
そのパワーを、維持したい
選考期間中に、楽しんでくださった方がいて、それは本当にうれしいです。
私もレビューをしに行ったりしました、今回も収穫というか---面白い作品に何度も出会えました。
「だつごく!」は面白いなあ「ダイシャライダー」も、ああいうコメディをまた、描いた方がいいのかなあと………

スゴイ真面目な顔でいいことを言っている気がしますね。
ですが、ああ嫌なことも多かったです。
自分の短所とかね、かなりわかる、わからされたので。
コンテストのたびに、自分のどこがいけないのかがぎしぎしと、伝わります。

書き方に関してはかなり効率の悪い書き方をしている気がします。
ただ、既存ではない面白さ、は---崩したくないので。

もう少し書くスピードを上げたいので、例えば十分で何文字増やせるかなど、そういうトレーニングはしたいです。
あとは---能力者、異能バトルなどでタグ検索して、他作者様の書き方を学びたい。
自分の作品と同ジャンルのものを中心に。


長所を見ていきたいとは思います。
ああ、短所だけを見てはいけませんよ、これは私以外の人にも伝えたいのですが、短所しか見えなくて長所置いてきぼりにしちゃいけません
世の中にはね、人の短所ばかり見つける連中もいますが、総じて、現実を見れていません。
短所ばかり見ていることはつまり長所を見る勇気がないという事です
今回書いていたものは、それぞれ長所がある(言い切る)
それは間違いない---あとは………そこをしっかりと読者にお届けできる筆力が欲しい

2件のコメント

  • がんば!

    私もがんばる!
  • 真白さん
    ありがとうございます

    これからどうなるのでしょう………色々と考えていますが他のコンテストのことはまだ考えていません。
    気楽に書いてみるか…
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