こんばんわ!
砂漠の使徒です。
私の作品を読んでくれる方が増えてきましたね(?)。
そこで、今更ですが名前の由来を語ってみようと思います。
この「砂漠の使徒」という名前はあるアニメから拝借したものなんです。
そのアニメのタイトルは『ハートキャッチプリキュア』です。
この作品に出てくる、主人公達と日々戦いを繰り広げる悪の組織こそが「砂漠の使徒」です。
なぜ悪の組織の名前をペンネームにしたかって?
それは……。
単純に言葉の響きがかっこいいと思ったからです。(まだ中二病引きずってますね……。)
それでですね!
皆さんも『ハートキャッチプリキュア』見てみませんか?
それでは、以下作品紹介の始まり始まりー!
この作品の主人公、花咲つぼみちゃんはお花が大好きな中学二年生。
そこに地球の砂漠化を企む砂漠の使徒が現れます。
彼らは心の花が枯れてしまった人間をデザトリアンにすることで、砂漠化を進めます。
え? 心の花とはなにか?
心の花とは、文字通り心に咲いている花のことです。
その種類は人によって異なります。
ある人はラベンダー、ある人はユリ、またある人は……といった感じです。
人間はこの心の花の通りの性格をしているんです。いや、その性格だからその花が咲くのか。
人は皆違う心の花を持っている、だからみんな違うんだよということを表しているわけです(たぶん。これは推測です)。
この心の花は落ち込んだりすると、枯れてしまうことがあるんです。
そして、その枯れた花を利用して砂漠の使徒はデザトリアンというモンスターを作るわけです。
この作品の好きなところはですね。
毎回主人公たちがデザトリアンに語り掛けて、枯れてしまった心の花を元気にするところです。
ただ敵を倒すのではなく、戦いながらなぜ心の花が枯れてしまったのかを親身に考えるところが好きなんです。
どうして枯れてしまったのか、どうすれば元に戻るのか。
そういったことをまじめに考えるところに心を打たれるはずです。
(そもそも、これは私の考えですが、おそらく敵を倒すだけでは心の花は戻らないなんじゃないかなーと。だって、砂漠の使徒は枯れた花を利用しただけで、枯れた原因ではないからです。)
そうして、毎回心の花の元気を取り戻し、元気になる人を見るとこちらも元気をもらえます。
すみません、私の説明が下手なのでうまく伝えられていないかもしれません……。
面白いことは保証しますので、ぜひ視聴してみてください!