榊琉那@屋根の上の猫部

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4作品

月の裏側へと導かれるようなもの

自分の裏の人格が現れたようなものの作品です。ダークなものが好きな人だけお入りください。
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作者のおすすめ順
#1

死刑囚が残した最後の叫び。『それでも私は』そして『万物流転』／
榊琉那@屋根の上の猫部

ある凶悪犯が「死刑確定囚」となって数年、ついに死刑が執行される時が来た。 その男は、死ぬ事に関しては恐怖はなかった。 何もいい事のなかった世界からおさらば出来る、そんな事さえ…
  • 残酷描写有り
どうせ誰も見ちゃくれないんだ！好き放題書かせてもらう！
榊琉那@屋根の上の猫部
善悪は別にして──考えてみるのも必要だ、君も教誨受けてみないか？
天川
#2

桜の国の散る中を／
榊琉那@屋根の上の猫部

まだ幼かった頃の出来事。あれは幻だったのか？ 家族にさえ愛される事のなかったケイジが、 桜が咲く頃に出会った少年。彼は何を伝えたかったのだろうか？ そして自分はどうすればいい…
桜の花びら舞い散る中、そこにいたのは誰なの？
榊琉那@屋根の上の猫部
#3

だから自分には詩を書く事が出来ない／
榊琉那@屋根の上の猫部

他の人の優れた作品を眺めつつ、 やはり自分には詩など書けないという事を改めて確認した、 ８００字にしたためただけの何かの残骸。
創造力の詰まった箱の鍵は何処へ行った？
榊琉那@屋根の上の猫部
#4

仮面の笑顔／
榊琉那@屋根の上の猫部

まだ詩の体裁をしているかわからないけれど、 自分の黒歴史を記したもの。 この先どう生きて行けばいいかと思案していた頃の 残骸から拾ったもの。多分、答えはまだ出てはいない。
仮面の笑顔のその下は、傷だらけの顔があるだろう。
榊琉那@屋根の上の猫部