うーん完全に観光、もしくはロードストーリーｗ
最後は作者の趣味全開で行きました。
作中の車：ランボルギーニ・イオタＳＶＲ
スーパーカーメーカーで有名なランボルギーニが一躍その名を知らしめた名車「ミウラ」を、スタッフがレース仕様に改造した「Ｊ」と言われる車両が原型。
社長がレース参戦を許可しなかったため、テスト車として使われていたのを顧客が見て「売って」「作って」との要望に応えて、約七台の「イオタ」が作られた。
一代目のイオタを手にしたオーナーが「もう一台、こういう改良を加えて作って」とリクエストしてただ一台制作されたのが、ルーフウィングやメッシュホイール、ワイドリアボディを持った「イオタＳＶＲ」。
わずか一台しか存在しなかったにもかかわらず、その美しさから多くの人がその一台こそが本物のイオタと勘違いしたほどのビューティフルスーパーカー。
漫画「サーキットの狼」に登場したのもこのイオタＳＶＲ。