突破しました。国試も合格しました。
お久しぶりです。(!)の数の割に気分は憂鬱です。新社会人生活が兎にも角にも憂鬱すぎて、とにかく憂鬱ああ憂鬱。
それはそれとして、フォローしてくださる方が沢山いて素直に嬉しく思います。改めて本当にありがとうございます😭
毎回恒例なので一応短編紹介しときます。コンテストに応募中のものから5つ。通信制限で何にも見れない時などの暇つぶしにでもなれば幸いです。ならなくても構わない(けんた食堂)
その1:偶像不適合者
https://kakuyomu.jp/works/16818622170350183475
最近書いたやつ。私のアイドルコンテストに出してます。
センターの女の子に憧れて自分もアイドルになり、その横に立つという夢を叶えた主人公でしたが、スキャンダルをきっかけに憧れの先輩は引退。夢も希望もなくしてなお、ステージに立ち続ける意味を考え続ける、そんなお話です。
試験明けで一番筆が乗り、その日の夕食を食べ損ねました。是非ご一読を。
その2:ラフレシア
https://kakuyomu.jp/works/16818093094407801810
これも最近のやつ。魔法のiランドコンテストの狂愛部門に出してます。
いじめを受け、退学してしまった女の子と同窓会で再会した主人公が、その彼女の手によって一緒に多目的トイレに閉じ込められます。多少のゲロはあるけどえちちコンロは別に点火しないです。
クソデカ感情を書きたかったのですが描写不足により説明責任を放棄。狂愛に見えるかどうかは読者のご想像にお任せします。題名はお気に入りです。
その3:君はプリズム
https://kakuyomu.jp/works/16817330652355185289
過去作で、一応魔法のiランドコンテスト「またね、大好き」部門に出してます。自主企画のお題で書いた作品の中では一番のお気に入りです。
目の見えない主人公が治療のため入院した病院で、いつも空の様子を詩的に教えてくれる彼に出会い恋をする、そんなお話です。
恥ずかしさに目を覆いたくなるような青々しいポエムを詠んだことのないものだけが、私に石を投げなさい。いつだって恥晒しを承知で感性のままに言葉を紡ぐ、それが変態ポエマーの性なのです(個人差あり)
その4:せめて灰になるまで
https://kakuyomu.jp/works/16817139556904599411
これも過去作で、魔法iランドコン「好きな人の好きな人」部門に出してます。これが多分、一番カテエラじゃないはず。多分。
バイト先の居酒屋に、高校の時好きだった先生が客として来て……という、ちょっぴり切ないお話となってます。
自主企画で書いた作品の中では2番目くらいに好きです。そうです、当時の私は企画におんぶに抱っこでした。いつもお世話になっております。お手数おかけしますが引き続きどうぞよろしくお願いいたします。定型文という名のメールコピペがそろそろバレないか心配。
その5:潮時も知らんアホ
https://kakuyomu.jp/works/16818093091401005904
最近といえば最近の作品。カクヨムコン10の短編部門に出してます。Mー1グランプリに脳を焼かれてその勢いで1年ぶりに書きました。やはり試験前の一刻の猶予もない時間が一番捗ります。オチなくて偉い、お笑いだけに。……あったかい毛布をください。
肝心の中身はと言いますと。お笑い芸人としてコンビを組んでいた相方が、記憶がどんどんとなくなってしまう病気になって数年。ついに主人公が解散を持ちかけるが、相方はとある提案をしてきて……というものです。
一応なんとか中間は通ってるので興味があれば是非。
以上紹介でした。長いですね。校長先生の話よりも、卒業式の生徒読み上げの時間よりも長いです。それが人生というものです。絶賛RTA中ですが。
最後まで読んでいただいた皆様に深く感謝申し上げます。相も変わらず低浮上ですが、それでも書き続けられているのはひとえに読んでくださっている方々のおかげです。自分のペースで、書きたいものが見つかった時に、またスマホをポチポチする瞬間が来ると思います。その日まで、どうかお元気で。
御角でした。