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好きだったフォロワーのページが見られない

フォローしてる人の小説を読もうと思ったらアカウントごと削除されているケースが多すぎて悲しくなる。特に作風が好きな人のまだ読んでいない作品がもう見られないと思うと悔やんでも悔やみきれない。と同時に、自分もいつか存在ごと削除されそうで恐ろしくなる。星で他人を評価すればするほど、自分の子と同等の物語を危険に晒してしまうなら、みんながみんな独りよがりの創作をするしかなく活動自体も衰退していくような気がする。
これは私がカクヨム初心者だからこそ抱いてしまう違和感なのかもしれない。勿論一文字たりとも読んでもいないものを評価する行為に対して良い気持ちはしない。でもだからといって疑わしきを片っ端から消されたのではたまったものではない。長々と書いてしまったが私が言いたかったことは運営への文句ではなくフォロワーの消滅に対する遺恨の意である。
ちなみに、ここまで言っておいて何だが、私はバックアップをわざわざ取るのが面倒で結局流れに身を任せ、いつ来るともわからない最期を怠惰に待つ側の人間だ。要するに、いつも読んでくれる皆様、本当にありがとうございます。終わり

2件のコメント

  • それはさみしい体験をなさいましたね。
    私はweb小説でそこまでの経験がまだ無いのですが、他分野で似た経験をしているので共感しました。
  • 卯月さん>どの分野でもこの手の寂しさは起こりがちですね……
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