最近、小説を読み終わりました。ミヤシタ桜です。ちなみに、読んだ本は
メディアワークス文庫
「そして、遺骸が嘶く」と
「旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。」(文庫名忘れました、すいません。)です。どちらも、とても面白かったので読んでみてください。
では本題に。今から書くことは、近況ノートか評論としてあげるかで迷いましたが、近況ノートの方が読みやすいかな、と思いこちらで書かさせていただきます。
最近、プロフィールでよく見かける言葉があります。それは
"拙い文章ですが"です。この文章の意味合いは、直訳すると未熟な文章ですが、とか、だと思うのですが、それはきっと、言葉がおかしいですが〜、語彙力ないですが〜、みたいなものだと思うのです。もちろん、この"拙い"には
未熟な〜、という意味もあります。しかしもう1つ意味が。それは、物事に巧みでない、という意味です。
つまり、この意味合いで捉えると
私は文章を書くことに巧みでない、という意味合いになると思うのです。
巧みとは、手際がよい、みたいな意味です。
だから、私は文章を手際よく書けません、となります。そして、手際とは早さなどを表します。
つまり、私は文章を早くかけません。となるのです。
長くなってしまいましたが、私が言いたかったことは、
日本語というのは一つの言葉でも色々な捉え方ができて面白いということです。
まぁ、英語もそうなのかもしれませんが。
長々と話してしまってすいません。こんだけ書いた後に、やっぱ近況ノートで書かない方がよかったかな、なんて思い始めましたが、許してください。。。
では、また今度。