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『ぼくは狩人』

 少年と青年、少年と青年の関係、青年と双子の兄、双子の兄の人生、もちろん少年の人生、青年の人生。
 生きること、死ぬこと、諦めと、それにまつわる希望。しかし、それを誰もが一つの捉え方をするわけではないし。
 書きたいことよりも行間にあるものを読んだときに、どう思うのか。チープなことを言っているのかもしれないし、衝撃的なことを罵詈雑言に悪質に述べ立てているだけなのかもしれないし。
 そういったいろいろなことはあんまり考えていないけれど、読み返してみたら、『タイタニック』が観たくなりました。

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